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ノグチ(noguchi)
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2008年04月07日

苦しみのなかに楽しみがある(忙中に閑あり)

苦しみのなかに楽しみがある(忙中に閑あり)


 世間一般の人々は、欲望を満足させることを求めるので、楽しみを通じてかえって苦しみをつのらせている。

 悟りの境地に達した人物は、欲望に打ち勝つことに楽しみを見出すので、苦しみを通じてかえって楽しみを手に入れる。


(解説)
人生には、苦しみがつきものだとしても、それだけになったのでは味気ない。その人なりの楽しみ方があってしかるべきだ。しかし、楽しみだけ追い求めるようになると、こんどはせっかくの楽しみが楽しみでなくなってしまう。

何に楽しみを求めるかは、人それぞれであるが、日本の先人たちは仕事のなかに楽しみを見出してきた。これは悟りの境地まではいかないにしても、なかなかのレベルではないかと思う。


(感想)
子育ては、日々追われてばかりいるようですが、子育てがおわり、ふと振り返るとその多忙こそが、楽しい思い出と思えることがあります。

明日から新学期ですが、朝夕の娘の送迎が始まるのですが、春休みは日々のリズムが崩れて、何となくしまりがない日程になっている気がしています。忙しい人ほど、遊ぶのが上手と言う人もします。

「忙中に閑あり」の境地までは行かないにしろ、多忙な中に何か楽しみが見つけられる、気分を持つことが大事なように思います。



Posted by ノグチ(noguchi) at 23:03│Comments(0)TrackBack(0)

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