2008年03月26日
気になる人とは、理解出来ない人?
気になる人とは、理解出来ない人?
久々に、書き込みをします。日々、人と関わり、語り、行動を共してもなかなか理解出来ないところがあります。そのことを、小林秀雄氏も指摘していますので、ご紹介します。
「誤解されない人間など、毒にも薬にもならない。そういう人は、何か人間の条件に於いて、欠けているものがある人だ。」
(「イデオロギイの問題」12-269)
誤解される人とは、やはり気になる存在の人とも言えます。
むしろ、関心ももたれない人の方が、何か欠けているのではないかと語ることは、批評家の視点かなと思います。
「人生は理解できる事柄と同様に理解出来ない事柄も必要とするだろう。率直に考えれば、それは殆ど自明の理である。
お化けが恐いのはお化けが理解出来ないかであり、自然が美しいのも自然が理解出来ないからであろう。
自然が日に新たにその不可解な全体を現す事は、風景画家が良く知っている。
友人が完全に理解できたら友情もあるまい。それも、理解しても理解しても出来ないところがある、という様な筋のものではあるまい。その様な事は友情に関するほんの一要素だ。或いは一要素にもならなかったりするものだ。
友は、日に新たに理解出来なくとも、少しも差支えのない全体として現れる。愛情は、そういう全体しか見やしない。」
(「鏡花の死其他」12-213)
一つひとつの事をつぶさに検証しても仕方がないことで、様はその人の生き方とどう付き(向き)合うかにあると思います。
やはり、ともに過ごす時間の深さにあるのかもしれません。
*参考す資料:小林秀雄語録集「人生の鍛錬」より
久々に、書き込みをします。日々、人と関わり、語り、行動を共してもなかなか理解出来ないところがあります。そのことを、小林秀雄氏も指摘していますので、ご紹介します。
「誤解されない人間など、毒にも薬にもならない。そういう人は、何か人間の条件に於いて、欠けているものがある人だ。」
(「イデオロギイの問題」12-269)
誤解される人とは、やはり気になる存在の人とも言えます。
むしろ、関心ももたれない人の方が、何か欠けているのではないかと語ることは、批評家の視点かなと思います。
「人生は理解できる事柄と同様に理解出来ない事柄も必要とするだろう。率直に考えれば、それは殆ど自明の理である。
お化けが恐いのはお化けが理解出来ないかであり、自然が美しいのも自然が理解出来ないからであろう。
自然が日に新たにその不可解な全体を現す事は、風景画家が良く知っている。
友人が完全に理解できたら友情もあるまい。それも、理解しても理解しても出来ないところがある、という様な筋のものではあるまい。その様な事は友情に関するほんの一要素だ。或いは一要素にもならなかったりするものだ。
友は、日に新たに理解出来なくとも、少しも差支えのない全体として現れる。愛情は、そういう全体しか見やしない。」
(「鏡花の死其他」12-213)
一つひとつの事をつぶさに検証しても仕方がないことで、様はその人の生き方とどう付き(向き)合うかにあると思います。
やはり、ともに過ごす時間の深さにあるのかもしれません。
*参考す資料:小林秀雄語録集「人生の鍛錬」より
2008年03月14日
5月12日、異業種交流会「木内塾」開催
5月12日、異業種交流会「木内塾」開催
*異業種交流会「木内塾」、宇土法人会主催講演会のお知らせ
NPOフューチャー500の理事長・木内孝氏が熊本へ来訪されます。
1.5月12日夜、異業種交流会「四季の会」で、恒例になりました木内孝氏の講演+対談の会「木内塾」を開催します。毎年、招聘していますが、大きな影響を雄与えています。
2.5月14日宇土市で、宇土法人会主催の講演会を開催、
講師に、木内孝氏です。3年前、グランメッセであった講演会で、200名の参加者が約2時間半の講演で、誰も帰らず聞いた講演は圧巻でした。
3.後の企画は、後日日記等々でご案内します。
http://www.future500japan.org/(フューチャー500、正式サイト)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2615890(木内孝コミュ)
・木内孝(フューチャー500)
<木内さんは言う。>
日本の国民は環境問題に無関心な人が多いが、政府に任せていては期待出来ない。
この春、英国国会の委員会に呼ばれ、日本政府と企業の気候変動問題への対応について、上院・下院の議員さん達と90分のセッションをやってきた。日本の政治家が海外で話して来たとおっしゃる事がいかに事実と異なるか、我が国のメディアがいかに本当の事を伝えてくれないか、いやというほど思い知らされた。私達は普段 見聞きするニュースに頼っていては、世界から取り残されてしまう。
1935年ドイツに生まれ。自然環境の修復・保全をライフワークとしている木内さんは、福沢諭吉の四女・タキさんと1970年迄ご一緒にお暮らしになった曾孫に当る。
*異業種交流会「木内塾」、宇土法人会主催講演会のお知らせ
NPOフューチャー500の理事長・木内孝氏が熊本へ来訪されます。
1.5月12日夜、異業種交流会「四季の会」で、恒例になりました木内孝氏の講演+対談の会「木内塾」を開催します。毎年、招聘していますが、大きな影響を雄与えています。
2.5月14日宇土市で、宇土法人会主催の講演会を開催、
講師に、木内孝氏です。3年前、グランメッセであった講演会で、200名の参加者が約2時間半の講演で、誰も帰らず聞いた講演は圧巻でした。
3.後の企画は、後日日記等々でご案内します。
http://www.future500japan.org/(フューチャー500、正式サイト)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2615890(木内孝コミュ)
・木内孝(フューチャー500)
<木内さんは言う。>
日本の国民は環境問題に無関心な人が多いが、政府に任せていては期待出来ない。
この春、英国国会の委員会に呼ばれ、日本政府と企業の気候変動問題への対応について、上院・下院の議員さん達と90分のセッションをやってきた。日本の政治家が海外で話して来たとおっしゃる事がいかに事実と異なるか、我が国のメディアがいかに本当の事を伝えてくれないか、いやというほど思い知らされた。私達は普段 見聞きするニュースに頼っていては、世界から取り残されてしまう。
1935年ドイツに生まれ。自然環境の修復・保全をライフワークとしている木内さんは、福沢諭吉の四女・タキさんと1970年迄ご一緒にお暮らしになった曾孫に当る。
2008年03月03日
君子に三楽あり
君子に三楽あり
土日は、小学1年~3年のサッカーの大会でした。
サッカー教室の子供たちも参加して、3年は一敗ニ分け、2年は二勝一敗、1年は、二勝一分けでした。すこしづつしか成長はありませんが、ちょっとづつ、ちょっとづつ上手になっているのがとても楽しみです。
孟子の言葉にも次世代の育成が説かれています。
「君子に三楽あり」
1.父母が共に健在で、兄弟そろって息災であること。
2.どこから見ても恥ずかしくない生き方をしているか。
3.すぐれた英才を見出して、その成長を助けてやる。
同じように人生を楽しむにしても、楽しみ方は人それぞれにありますができれば、君子の楽しみ方を心がけたいものです。多くを望まず、三楽を実行に移せるように心がけたいと思います。
土日は、小学1年~3年のサッカーの大会でした。
サッカー教室の子供たちも参加して、3年は一敗ニ分け、2年は二勝一敗、1年は、二勝一分けでした。すこしづつしか成長はありませんが、ちょっとづつ、ちょっとづつ上手になっているのがとても楽しみです。
孟子の言葉にも次世代の育成が説かれています。
「君子に三楽あり」
1.父母が共に健在で、兄弟そろって息災であること。
2.どこから見ても恥ずかしくない生き方をしているか。
3.すぐれた英才を見出して、その成長を助けてやる。
同じように人生を楽しむにしても、楽しみ方は人それぞれにありますができれば、君子の楽しみ方を心がけたいものです。多くを望まず、三楽を実行に移せるように心がけたいと思います。
2008年03月02日
異業種交流会「春の会」102名参加
異業種交流会「春の会」102名参加
2月29日に開催した、異業種交流会「四季の会」の春季の集まりを開いたところ、予定をはるかに越える、102名の参加があり、講師の栗谷氏の゛改革論゛「維新民幕府 肥後九州国創り!」の持論を熱く語った。
数名の建築の勉強会起こしたのは、11年前に春でした。それ以来、会はだんだん人数も増え、また様々な分野の人が参加するようになり、更に講師を呼び「セミナー+交流会(懇親会)」を開催する形が9年前の夏に始まり、今年で12年目になりました。
今回は、九州を舞台に経営コンサルタントとして活躍されている、私の熊本での「まち(地域)興し」仲間である、栗谷利夫氏に講演を依頼して、2月10日くらいから友人、知人、さらにはインターネットのネットワークを使い、呼びかけをして来ました。
だんだん、そのテーマが今回の知事選挙とも重なり、注目されるようなり、最後三日間に申込みが急に増えて、予定人数の倍の講演会になりした。その7割が、交流会に参加され、懇親会を終了しても参加者やなかなか対話を終わらず、ホテルの方の片付けでやっと全員がロビーへ移動したと言う盛況振りでした。
講演は、「新改革論」と言うテーマで、行政の大改革「市長以外は、全部民営化」、その削減され費用を全て、歴史をテーマにして観光資源開発、地元発の起業を支援、さらに九州の産業・観光のネットワーク化で、東アジアに九州のくくりで売り出すと言う持論を熱く、熱く語られました。最後まで誰も帰らず、熱心に聞き入っていました。
私達の交流会では、必ず全員を紹介するのですが、102名と言う人数は久々で、全員の名前と所属を紹介するのに15分を要しました。多様な分野から参加されました。
紹介後、料理に準備中に、若い歌手の歌も飛び出し、出入り自由の「春の会」のスタイルが定着して来たかなと思います。
講演内容に関しては、また後日詳しく報告します。昨日・今日は、キッズサッカーの県下最大の大会に、監督で行くのでこの辺で終わります。昨日は、小学校三年生の大会、今日は、小学一年生と二年生の大会です。強豪そろいで、なかなか勝てませんが、子どもたちの成長を見るのが楽しみで、12年続けて来ました。今日は、天気も良くサッカーを楽しんできます。
2月29日に開催した、異業種交流会「四季の会」の春季の集まりを開いたところ、予定をはるかに越える、102名の参加があり、講師の栗谷氏の゛改革論゛「維新民幕府 肥後九州国創り!」の持論を熱く語った。
数名の建築の勉強会起こしたのは、11年前に春でした。それ以来、会はだんだん人数も増え、また様々な分野の人が参加するようになり、更に講師を呼び「セミナー+交流会(懇親会)」を開催する形が9年前の夏に始まり、今年で12年目になりました。
今回は、九州を舞台に経営コンサルタントとして活躍されている、私の熊本での「まち(地域)興し」仲間である、栗谷利夫氏に講演を依頼して、2月10日くらいから友人、知人、さらにはインターネットのネットワークを使い、呼びかけをして来ました。
だんだん、そのテーマが今回の知事選挙とも重なり、注目されるようなり、最後三日間に申込みが急に増えて、予定人数の倍の講演会になりした。その7割が、交流会に参加され、懇親会を終了しても参加者やなかなか対話を終わらず、ホテルの方の片付けでやっと全員がロビーへ移動したと言う盛況振りでした。
講演は、「新改革論」と言うテーマで、行政の大改革「市長以外は、全部民営化」、その削減され費用を全て、歴史をテーマにして観光資源開発、地元発の起業を支援、さらに九州の産業・観光のネットワーク化で、東アジアに九州のくくりで売り出すと言う持論を熱く、熱く語られました。最後まで誰も帰らず、熱心に聞き入っていました。
私達の交流会では、必ず全員を紹介するのですが、102名と言う人数は久々で、全員の名前と所属を紹介するのに15分を要しました。多様な分野から参加されました。
紹介後、料理に準備中に、若い歌手の歌も飛び出し、出入り自由の「春の会」のスタイルが定着して来たかなと思います。
講演内容に関しては、また後日詳しく報告します。昨日・今日は、キッズサッカーの県下最大の大会に、監督で行くのでこの辺で終わります。昨日は、小学校三年生の大会、今日は、小学一年生と二年生の大会です。強豪そろいで、なかなか勝てませんが、子どもたちの成長を見るのが楽しみで、12年続けて来ました。今日は、天気も良くサッカーを楽しんできます。
2008年02月28日
「春の会」72名参加、演題「維新民幕府 肥後九州国創り!」で
「春の会」72名参加、演題「維新民幕府 肥後九州国創り!」で
異業種交流会「秋の会」は、11年欠かすことなく開催して来ましたが、私がPTA役員に関わり、ここ3年「春の会」を休止していました、4年ぶりの開催します。
講師のすばらしさはもちろんですが、ちょうど熊本県知事選、地方分権、財政ひっ迫の地方財政で、改革は「公設民営」から、「民設民営」の時代といつも語る栗谷氏の政策提言を今回お聞きし、参加者と意見交換をする会を企画し、知人友人にご案内したら、多様な分野の方々72名(27日現在)の参加者になり、「変化の時代!」にあるのだと感じます。
栗谷氏は、税理士で、税務、会計、企業サポート、職員研修など、更に野外体験の乏しい現代の子どもたち、青年たちに、体験型のスクール「NPOヒューマンライフ・スクール」や、企業家・経営者のネットワーク、環境NGO団体の支援、など。
その領域の広さに驚くばかりです。九州最大の税理士集団グループのトップとして、社会に何を提案されるか、とても楽しみな講演と交流の会になりそうです。
講演会は、当日参加も可能ですから、興味ある方は会場へ来て頂ければ参加できます。不明の点は、事前に下記の問合せ先までご連絡ください。
2008異業種交流会「春の会」
日 時 2月29日19:00開始
場 所 熊本交通センターホテル6F
参加費 セミナーのみ 1,000円
セミナー+交流会 5,000円
*交流会参加の方は、料理に準備等がありますので事前に、
お問い合わせ下さい。
異業種交流会「四季の会」
主催 環境共生施設研究所
問い合わせ先 0964-24-3570 FAX096-381-0384
氏名、所属、住所、連絡先を明記の上
下記のメールアドレスまで申し込み下さい。
事務局アドレス : aande@lime.ocn.ne.jp
2008異業種交流会「春の会」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=708851437&owner_id=2182841
・良縁は良縁を結ぶ(縁尋機妙)
人生の起点、転換点、復活点、上昇点、等々言葉は違いますが、その源に「人(出会い)」があると思います。
安岡正篤先生の本言葉
「縁尋機妙」(えんじんきみょう)
~良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に妙(たえ)なるものがある。
「多逢聖因」(たほうしょういん)
~良い人に交わっていると良い結果に恵まれる
できだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に会うことを考えなければならないとあります。
本日も、みな様にとって良き出会い「一期一会」の機会があることを願っています。
異業種交流会「秋の会」は、11年欠かすことなく開催して来ましたが、私がPTA役員に関わり、ここ3年「春の会」を休止していました、4年ぶりの開催します。
講師のすばらしさはもちろんですが、ちょうど熊本県知事選、地方分権、財政ひっ迫の地方財政で、改革は「公設民営」から、「民設民営」の時代といつも語る栗谷氏の政策提言を今回お聞きし、参加者と意見交換をする会を企画し、知人友人にご案内したら、多様な分野の方々72名(27日現在)の参加者になり、「変化の時代!」にあるのだと感じます。
栗谷氏は、税理士で、税務、会計、企業サポート、職員研修など、更に野外体験の乏しい現代の子どもたち、青年たちに、体験型のスクール「NPOヒューマンライフ・スクール」や、企業家・経営者のネットワーク、環境NGO団体の支援、など。
その領域の広さに驚くばかりです。九州最大の税理士集団グループのトップとして、社会に何を提案されるか、とても楽しみな講演と交流の会になりそうです。
講演会は、当日参加も可能ですから、興味ある方は会場へ来て頂ければ参加できます。不明の点は、事前に下記の問合せ先までご連絡ください。
2008異業種交流会「春の会」
日 時 2月29日19:00開始
場 所 熊本交通センターホテル6F
参加費 セミナーのみ 1,000円
セミナー+交流会 5,000円
*交流会参加の方は、料理に準備等がありますので事前に、
お問い合わせ下さい。
異業種交流会「四季の会」
主催 環境共生施設研究所
問い合わせ先 0964-24-3570 FAX096-381-0384
氏名、所属、住所、連絡先を明記の上
下記のメールアドレスまで申し込み下さい。
事務局アドレス : aande@lime.ocn.ne.jp
2008異業種交流会「春の会」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=708851437&owner_id=2182841
・良縁は良縁を結ぶ(縁尋機妙)
人生の起点、転換点、復活点、上昇点、等々言葉は違いますが、その源に「人(出会い)」があると思います。
安岡正篤先生の本言葉
「縁尋機妙」(えんじんきみょう)
~良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に妙(たえ)なるものがある。
「多逢聖因」(たほうしょういん)
~良い人に交わっていると良い結果に恵まれる
できだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に会うことを考えなければならないとあります。
本日も、みな様にとって良き出会い「一期一会」の機会があることを願っています。
2008年02月27日
「春の会」講演テーマ「維新民幕府 肥後九州国創り!」
「春の会」講演テーマ「維新民幕府 肥後九州国創り!」
異業種交流会の講演会のテーマは、
「維新民幕府 肥後九州国創り!」
どんな改革の提言が飛び出すか、とても楽しみになって来ました。
異業種交流会の講演会のテーマは、
「維新民幕府 肥後九州国創り!」
どんな改革の提言が飛び出すか、とても楽しみになって来ました。
2008年02月22日
2008異業種交流会「春の会」
2008異業種交流会「春の会」
~『民幕府』若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。~
ご 案 内
環境共生施設研究所 理事長 野口修一
恒例の異業種交流会「四季の会」、2008年第1回(春の会)を開催致します。今
回は、経営コンサルタントとして、熊本、九州でリーダシップを取られている、
㈱近代経験研究所のCEO、栗谷利夫氏に久々にご登壇いただき、講演と討論会を
開催します。テーマは、「『民幕府』若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。」
熱き言葉からも、知事選直前もあり、民間主導の改革の新しい提案が出てくるも
のと思います。
今回の異業種交流会の講師、栗谷利夫氏の著書「民幕府」は、若い人たちもメ
ッセージであり、中堅、熟年世代のエールでもあります。
~熊本に そして日本に 熱く提言!~
『民幕府』とは、成熟した民主主義、公平な社会づくりである。
(本文より)
幕末の時代に酷似している今日、あの竜馬や海舟たちが日本を憂い、世界をみ
て行動を起したのと同じように、地方(田舎)から大いにのろしを上げようでは
ないか。
若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。共に未来を求め続け、確かな行動
を起していこう!
一企業の経営者と言うよりも、社会活動の未来を示唆する発言と行動力は、脱
帽の思いを持ちます。しかし、その姿勢は謙虚で、熊本だけでなく全国に「栗谷
ファン」が存在します。
「学び時に之を習う」の論語の言葉ではないですが、時代にあわせ臨機応変に、
思考を組み立て、時機にあわせた人の交流が必要と思います。
2月29日午後7時、時間と興味ある方は、ぜひ熊本交通センターへお集まり下
さい。未来を見据えた議論を「熱く語りましょう」よろしくお願いします。
*異業種交流会「春の会」
日 時 2月29日19:00~
場 所 熊本交通センターホテル6F
講 師 栗谷利夫氏(㈱近代経営研究所 代表取締役)
テーマ 「公設民営」から、時代は「民設民営化」
参加費 5,000円 (セミナーのみ1,000円)
事務局 宇土市網引町1374 野口修一
*1部 前半は、栗谷氏講演が中心
後半は、会場全員参加の討論会。
2部 講師・参加が限りなく語り続ける懇親会
主 催 環境共生施設研究所・異業種交流会「四季の会」
申し込み先 事務局 (申し込みはメール・FAXで、2月24日まで送付下さい。)
〒869-0465 熊本県宇土市網引町1374 野口修一(090-3666-7682)
TEL 0964-24-3570 申し込みFAX 096-381-0384
申し込みEmail : aande@lime.ocn.ne.jp
異業種交流会「春の会」参加申し込み(2/24)*氏名・連絡先(メール・FAX・TEL)
・所属等と、セミナー・交流会の参加有無を記入し、申し込みください。
<申込み内容>
氏 名:
住所等:
連絡先:
食事の準備等がありますので右の参加内容を記入ください。
1. セミナーのみ 2.セミナー+交流会
~『民幕府』若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。~
ご 案 内
環境共生施設研究所 理事長 野口修一
恒例の異業種交流会「四季の会」、2008年第1回(春の会)を開催致します。今
回は、経営コンサルタントとして、熊本、九州でリーダシップを取られている、
㈱近代経験研究所のCEO、栗谷利夫氏に久々にご登壇いただき、講演と討論会を
開催します。テーマは、「『民幕府』若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。」
熱き言葉からも、知事選直前もあり、民間主導の改革の新しい提案が出てくるも
のと思います。
今回の異業種交流会の講師、栗谷利夫氏の著書「民幕府」は、若い人たちもメ
ッセージであり、中堅、熟年世代のエールでもあります。
~熊本に そして日本に 熱く提言!~
『民幕府』とは、成熟した民主主義、公平な社会づくりである。
(本文より)
幕末の時代に酷似している今日、あの竜馬や海舟たちが日本を憂い、世界をみ
て行動を起したのと同じように、地方(田舎)から大いにのろしを上げようでは
ないか。
若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。共に未来を求め続け、確かな行動
を起していこう!
一企業の経営者と言うよりも、社会活動の未来を示唆する発言と行動力は、脱
帽の思いを持ちます。しかし、その姿勢は謙虚で、熊本だけでなく全国に「栗谷
ファン」が存在します。
「学び時に之を習う」の論語の言葉ではないですが、時代にあわせ臨機応変に、
思考を組み立て、時機にあわせた人の交流が必要と思います。
2月29日午後7時、時間と興味ある方は、ぜひ熊本交通センターへお集まり下
さい。未来を見据えた議論を「熱く語りましょう」よろしくお願いします。
*異業種交流会「春の会」
日 時 2月29日19:00~
場 所 熊本交通センターホテル6F
講 師 栗谷利夫氏(㈱近代経営研究所 代表取締役)
テーマ 「公設民営」から、時代は「民設民営化」
参加費 5,000円 (セミナーのみ1,000円)
事務局 宇土市網引町1374 野口修一
*1部 前半は、栗谷氏講演が中心
後半は、会場全員参加の討論会。
2部 講師・参加が限りなく語り続ける懇親会
主 催 環境共生施設研究所・異業種交流会「四季の会」
申し込み先 事務局 (申し込みはメール・FAXで、2月24日まで送付下さい。)
〒869-0465 熊本県宇土市網引町1374 野口修一(090-3666-7682)
TEL 0964-24-3570 申し込みFAX 096-381-0384
申し込みEmail : aande@lime.ocn.ne.jp
異業種交流会「春の会」参加申し込み(2/24)*氏名・連絡先(メール・FAX・TEL)
・所属等と、セミナー・交流会の参加有無を記入し、申し込みください。
<申込み内容>
氏 名:
住所等:
連絡先:
食事の準備等がありますので右の参加内容を記入ください。
1. セミナーのみ 2.セミナー+交流会
2008年02月15日
知識でなく「徳育」が今最も大切
知識でなく「徳育」が今最も大切
私の参加する論語・孟子の学習会を紹介します。佐藤一斎に学んだ、吉田松陰の講話の内容を日記に引用していますので、掲示板に書き込みました。語彙検討頂ければ幸いです。
・中国古典輪読会
さて、もう一つの「中国古典輪読会」は、6年つづく論語、孟子等の経書を読み・学び・語る会です。私の高校の先輩が、主宰されている会で、私も4年前から時々参加させてもらっています。今は、「孟子」(諸橋徹次著)を読んでいます。 昨日は、「四つの本性」の部分で、「仁」「義」「礼」「智」の心の発露の大切さを学ぶことから始まりました。
輪読とは別の資料をそれぞれが持ち寄り、議論の題材にしたりします。今日はその一つ、孔子の言葉を紹介します。
「孔子曰く、生まれながらにして之を知る者は、上なり。学びて之を知る物は、次なり。困(くる)しみて之を学ぶは、又其の次なり。困しみて之を学ばざるは、民これを下と為す。」
吉田松陰の孟子の解説も紹介があり、
「(中略)しかるに『孟子』を読んでも、道という問題の上においてはこれを体得するところがある人物は少ないであろう。これ何故であるか。それは、人々が富貴貧賎、安楽艱難という環境のために累(わずら)わされるがためである。・(中略)・人は、順境にある時は怠けやすく、逆境にある時は励みやすいものである。怠けると道を失い、励めば道を得るということ、これが人生の常の姿である」 と講義をした内容が記録されているそうです。今の時代に充分通じる人の生業の指針と思います。
常に学ぶ姿勢が必要と感じた昨日の「中国古典輪読会」でした。雑談の中で、日本の教育のことが話題なったのですが、
「知識でなく「徳育」が今最も大切で、学校に取り入れないといけない」の言葉から、
「その前に先生に「徳育」を施さないと、何を伝えるのか解からないのでは?、なぜかと言うと親たちが、教師たちが「徳育」に重き置いた教育環境で育ってこなかったことが問題。」
これから、やはり
「敬」:相手を敬い接する姿勢(至誠)
「仁」:相手も思いやるやさしさ(心)
が欲しい。教師には、教師自身が生き方「徳」を高める学問が必要と意見が出ていました。安岡正篤先生の「人生の五計」の中で紹介されていた言葉に「教学半ば」がありました。
教えることは、学ぶこと。教師は率先垂範の姿勢が、一番の教育と思います。ふと思い出したのが「知識を教える先生は得やすいが、生き方を教える先生は得難い」のだと思います。
そして、もっと学問が深くなって行くと、学ぶ先生も居なくなり、誰を師とするかのヒントが、昨日の資料の中にありましたので、それを紹介して今日の日記の最後にします。
南州(西郷隆盛)遺訓の中に、在る言葉です。
「人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋(たず)ぬべし」
同じように、横井小楠の言葉にも同様な部分があります。徳を高め考え続けると、同じ域まで到達するものだと思います。日々精進が大事と思います。
私の参加する論語・孟子の学習会を紹介します。佐藤一斎に学んだ、吉田松陰の講話の内容を日記に引用していますので、掲示板に書き込みました。語彙検討頂ければ幸いです。
・中国古典輪読会
さて、もう一つの「中国古典輪読会」は、6年つづく論語、孟子等の経書を読み・学び・語る会です。私の高校の先輩が、主宰されている会で、私も4年前から時々参加させてもらっています。今は、「孟子」(諸橋徹次著)を読んでいます。 昨日は、「四つの本性」の部分で、「仁」「義」「礼」「智」の心の発露の大切さを学ぶことから始まりました。
輪読とは別の資料をそれぞれが持ち寄り、議論の題材にしたりします。今日はその一つ、孔子の言葉を紹介します。
「孔子曰く、生まれながらにして之を知る者は、上なり。学びて之を知る物は、次なり。困(くる)しみて之を学ぶは、又其の次なり。困しみて之を学ばざるは、民これを下と為す。」
吉田松陰の孟子の解説も紹介があり、
「(中略)しかるに『孟子』を読んでも、道という問題の上においてはこれを体得するところがある人物は少ないであろう。これ何故であるか。それは、人々が富貴貧賎、安楽艱難という環境のために累(わずら)わされるがためである。・(中略)・人は、順境にある時は怠けやすく、逆境にある時は励みやすいものである。怠けると道を失い、励めば道を得るということ、これが人生の常の姿である」 と講義をした内容が記録されているそうです。今の時代に充分通じる人の生業の指針と思います。
常に学ぶ姿勢が必要と感じた昨日の「中国古典輪読会」でした。雑談の中で、日本の教育のことが話題なったのですが、
「知識でなく「徳育」が今最も大切で、学校に取り入れないといけない」の言葉から、
「その前に先生に「徳育」を施さないと、何を伝えるのか解からないのでは?、なぜかと言うと親たちが、教師たちが「徳育」に重き置いた教育環境で育ってこなかったことが問題。」
これから、やはり
「敬」:相手を敬い接する姿勢(至誠)
「仁」:相手も思いやるやさしさ(心)
が欲しい。教師には、教師自身が生き方「徳」を高める学問が必要と意見が出ていました。安岡正篤先生の「人生の五計」の中で紹介されていた言葉に「教学半ば」がありました。
教えることは、学ぶこと。教師は率先垂範の姿勢が、一番の教育と思います。ふと思い出したのが「知識を教える先生は得やすいが、生き方を教える先生は得難い」のだと思います。
そして、もっと学問が深くなって行くと、学ぶ先生も居なくなり、誰を師とするかのヒントが、昨日の資料の中にありましたので、それを紹介して今日の日記の最後にします。
南州(西郷隆盛)遺訓の中に、在る言葉です。
「人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋(たず)ぬべし」
同じように、横井小楠の言葉にも同様な部分があります。徳を高め考え続けると、同じ域まで到達するものだと思います。日々精進が大事と思います。
2008年02月15日
積善・謙虚のすすめ』~名著「陰隲録」を読む~
積善・謙虚のすすめ』~名著「陰隲録」を読む~
今日は、娘の塾を迎えの待ち時間に読んだ『積善・謙虚のすすめ』の中から、一節を紹介ます。常に心を保つことのむずかしさを感じる名文を紹介を兼ねて日記しました。
『積善・謙虚のすすめ』~名著「陰隲録」を読む~ 仙田美智子著
<子供の天啓に望みをかける>
我が子天啓よ、お前の運命がこれからどのようになるかは、私には分からない。もし運命がお前を高位高官に登らせてくれるのなら、常に落ちぶれた時を考えればよい。もし運命が都合よいようにめぐりあわせたならば、常に思い通りにならないときのことを思ってみよ。もし、生活に困ることがないならば、常に貧乏のときの考えをせよ。もし人に敬愛されるようになったならば、常に恐れつつしむ心を忘れるな。もし家が世間から評判がよくなったならば、常にへり下っだった心を持たなければならない。もし、学問がたいへん優秀になったならば、常に未熟な時のことを思い出すべきである。
このように慎んで、遠くは祖先の徳を揚げ輝かすことを思い、近くは父の過失を補うことえを考え、上は国の恩に報いようと思い、下は家門の福をつくろうと考え、外では人の困ることを救うことを考え、内では自分の邪(ヨコシマ)をふせごうと思い、つとめて毎日わが非を知り、日々己の過ちを改めることをせよ。一日の非を知らずにすごせば、すなわち一日みずからこれでよいとして安易にすごすことになり、一日己の過ち改めることがなかったならば、一日進歩もないことになる。
天下には耳さとく目明らかに、かしこくすぐれた人物がたくさんおるが、そのものたちが、一段と徳を修めることもなく、功業もひろまらないわけは、ただ因循という二字のために、一生をふりまわされてしまうからである。
雲谷禅師が授けてくれた立命の説は、いたってくわしく、いたって奥深く、きわめて真に、きわめて正しいところの道理である。だからお前はこのことをよくよく熟慮玩味(ジュクリョガンミ)して、一生懸命に行い、日月を安易に送ってはいけない。
【読 釈】
わが息子、天啓に対し、人としての生き方、過ごし方を具体的にくわしく示し、毎日を安易に過ごすことへの恐れを知ることの大切さを述べている。
(注1)『陰隲録を読む』(安岡正篤著・致知出版)
(注2)『陰隲録(いんしつろく)』袁了凡著
著者袁了凡が、自分の体験を子供に書き残した偉大な人生のダイナミックな学問
(注3)袁了凡(えんりょうぼん)1533~1606
明の大儒。はじめ学海と号したが、後、了凡と改む。王陽明の高弟王龍渓に学ぶ。進士の試験に及第し、宝抵知県(河北省)の知事に任ぜられた。著書に『陰隲録』など。
今日は、娘の塾を迎えの待ち時間に読んだ『積善・謙虚のすすめ』の中から、一節を紹介ます。常に心を保つことのむずかしさを感じる名文を紹介を兼ねて日記しました。
『積善・謙虚のすすめ』~名著「陰隲録」を読む~ 仙田美智子著
<子供の天啓に望みをかける>
我が子天啓よ、お前の運命がこれからどのようになるかは、私には分からない。もし運命がお前を高位高官に登らせてくれるのなら、常に落ちぶれた時を考えればよい。もし運命が都合よいようにめぐりあわせたならば、常に思い通りにならないときのことを思ってみよ。もし、生活に困ることがないならば、常に貧乏のときの考えをせよ。もし人に敬愛されるようになったならば、常に恐れつつしむ心を忘れるな。もし家が世間から評判がよくなったならば、常にへり下っだった心を持たなければならない。もし、学問がたいへん優秀になったならば、常に未熟な時のことを思い出すべきである。
このように慎んで、遠くは祖先の徳を揚げ輝かすことを思い、近くは父の過失を補うことえを考え、上は国の恩に報いようと思い、下は家門の福をつくろうと考え、外では人の困ることを救うことを考え、内では自分の邪(ヨコシマ)をふせごうと思い、つとめて毎日わが非を知り、日々己の過ちを改めることをせよ。一日の非を知らずにすごせば、すなわち一日みずからこれでよいとして安易にすごすことになり、一日己の過ち改めることがなかったならば、一日進歩もないことになる。
天下には耳さとく目明らかに、かしこくすぐれた人物がたくさんおるが、そのものたちが、一段と徳を修めることもなく、功業もひろまらないわけは、ただ因循という二字のために、一生をふりまわされてしまうからである。
雲谷禅師が授けてくれた立命の説は、いたってくわしく、いたって奥深く、きわめて真に、きわめて正しいところの道理である。だからお前はこのことをよくよく熟慮玩味(ジュクリョガンミ)して、一生懸命に行い、日月を安易に送ってはいけない。
【読 釈】
わが息子、天啓に対し、人としての生き方、過ごし方を具体的にくわしく示し、毎日を安易に過ごすことへの恐れを知ることの大切さを述べている。
(注1)『陰隲録を読む』(安岡正篤著・致知出版)
(注2)『陰隲録(いんしつろく)』袁了凡著
著者袁了凡が、自分の体験を子供に書き残した偉大な人生のダイナミックな学問
(注3)袁了凡(えんりょうぼん)1533~1606
明の大儒。はじめ学海と号したが、後、了凡と改む。王陽明の高弟王龍渓に学ぶ。進士の試験に及第し、宝抵知県(河北省)の知事に任ぜられた。著書に『陰隲録』など。
2008年02月15日
「気配り」と「ご機嫌取り」は、意味が違う
「気配り」と「ご機嫌取り」は、意味が違う
色々な処で移動の時期ですが、「出世」「左遷」、「現状維持」等々、人の受ける感想は色々有りますが、事例一つで海外へ行くことのあるサラリーマンも大変なかと思います。私は、自営業で移動はありませんが、日々事を続ける中にも「気配り」や「ご機嫌取り」の風景を見ることがあります。片方は感動を与え、片方は気分良いものではない印象を持ちます。
さて、植田正也著「電通『鬼十則』」の中の一節に、「気配り」と「ご機嫌取り」についての解説がありました。
(本文より)
気配りと言うと、ご機嫌取りやおべんちゃらと混同しがちであるが、この二つのことは全く逆の位置に存在する内容である。
どう違うか。
気配りは、相手の心情、状況への思いやりであり、そこにはこちらのエゴがない。
ところが、ご機嫌取りやおべんちゃらは、その場限りの日和見で相手への真心はなく、エゴの裏返しでしかない。
この二つは、一見、混同され易い。同じ気を遣うのだが、内容が「違うこと」に注意しなくてはならない。
しかし、気配りとご機嫌取りの本質は、周囲にはっきり見えるということである。わからないと思うのはやっている本人だけで、本性がはっきりと外へ現れるということだ。(中略)
(本文より)
気配りとゴマスリは、根本的に違う。
気配りとゴマスリを混同している人は、案外に多いのだ。
気配りには、尊敬の気持ちがある。
ゴマスリには、卑しさの気持ちが出る。
この二つは似て非なるものだ。
いやーっ、きびしい指摘ですね。でも、目上の方に語る風景を長らく見ていると、感覚的に「これ、ゴマスリ?」ではと、思う場面を多々みます。会社だけでなく、地域の様々な組織やグループでもあります。人の習性の怖さを感じるものと思います。
植田氏は、真の気配りについての意味を、説明しています。
(本文より)
気配りって結構、創造人間の領域の問題である、創造的な人間でないとできない精神のウォーミングアップ運動なのだ。(中略)
そもそもこの文章の本となった、項目では、八方への気配りに進めでしたが、項目の最後のまとめに次の一節がありました。電通4代目社長の吉田秀雄氏の訓示の言葉です。
(本文、吉田秀雄語録より)
新しいビジネスに必要な三つの「S」。
・Strategy:戦略的発想と行動
・Speed :決断と創造のスピード(経営)
・Simple :単純化のよるコア・コンピタンス〔核心〕の発見
「頭は常に、「全廻転」八方に気を配って一分の隙間もあってはならぬ。」
私心を捨て、相手のことを思っての気配りの進めと思います。この言葉は、今でも十分通用する人生の訓示と思います。
互いを伸ばすような事業を協働で、作り出すような人間関係を作りたい思います。
安岡正篤氏の著書「申吟語を読む」の中で、幕末の薩摩藩主の島津斉彬公が、部下の西郷隆盛のことを、
「この男は西郷隆盛というて、いわゆる知識だの才幹だのというものではなくて天性の大仁物です」
と、松平駿嶽に答えたそうです。これは、巡り巡って西郷の耳にいつか入ると思いますが、斉彬公の地位を考えると、素晴らしい見識と発言と思います。これこそが、気配りではないかと思います。その後の西郷の活躍は、歴史が証明しています。
*参考資料:植田正也著「電通『鬼十則』」(PHP文庫)
安岡正篤著「申吟語を読む」(致知出版)
色々な処で移動の時期ですが、「出世」「左遷」、「現状維持」等々、人の受ける感想は色々有りますが、事例一つで海外へ行くことのあるサラリーマンも大変なかと思います。私は、自営業で移動はありませんが、日々事を続ける中にも「気配り」や「ご機嫌取り」の風景を見ることがあります。片方は感動を与え、片方は気分良いものではない印象を持ちます。
さて、植田正也著「電通『鬼十則』」の中の一節に、「気配り」と「ご機嫌取り」についての解説がありました。
(本文より)
気配りと言うと、ご機嫌取りやおべんちゃらと混同しがちであるが、この二つのことは全く逆の位置に存在する内容である。
どう違うか。
気配りは、相手の心情、状況への思いやりであり、そこにはこちらのエゴがない。
ところが、ご機嫌取りやおべんちゃらは、その場限りの日和見で相手への真心はなく、エゴの裏返しでしかない。
この二つは、一見、混同され易い。同じ気を遣うのだが、内容が「違うこと」に注意しなくてはならない。
しかし、気配りとご機嫌取りの本質は、周囲にはっきり見えるということである。わからないと思うのはやっている本人だけで、本性がはっきりと外へ現れるということだ。(中略)
(本文より)
気配りとゴマスリは、根本的に違う。
気配りとゴマスリを混同している人は、案外に多いのだ。
気配りには、尊敬の気持ちがある。
ゴマスリには、卑しさの気持ちが出る。
この二つは似て非なるものだ。
いやーっ、きびしい指摘ですね。でも、目上の方に語る風景を長らく見ていると、感覚的に「これ、ゴマスリ?」ではと、思う場面を多々みます。会社だけでなく、地域の様々な組織やグループでもあります。人の習性の怖さを感じるものと思います。
植田氏は、真の気配りについての意味を、説明しています。
(本文より)
気配りって結構、創造人間の領域の問題である、創造的な人間でないとできない精神のウォーミングアップ運動なのだ。(中略)
そもそもこの文章の本となった、項目では、八方への気配りに進めでしたが、項目の最後のまとめに次の一節がありました。電通4代目社長の吉田秀雄氏の訓示の言葉です。
(本文、吉田秀雄語録より)
新しいビジネスに必要な三つの「S」。
・Strategy:戦略的発想と行動
・Speed :決断と創造のスピード(経営)
・Simple :単純化のよるコア・コンピタンス〔核心〕の発見
「頭は常に、「全廻転」八方に気を配って一分の隙間もあってはならぬ。」
私心を捨て、相手のことを思っての気配りの進めと思います。この言葉は、今でも十分通用する人生の訓示と思います。
互いを伸ばすような事業を協働で、作り出すような人間関係を作りたい思います。
安岡正篤氏の著書「申吟語を読む」の中で、幕末の薩摩藩主の島津斉彬公が、部下の西郷隆盛のことを、
「この男は西郷隆盛というて、いわゆる知識だの才幹だのというものではなくて天性の大仁物です」
と、松平駿嶽に答えたそうです。これは、巡り巡って西郷の耳にいつか入ると思いますが、斉彬公の地位を考えると、素晴らしい見識と発言と思います。これこそが、気配りではないかと思います。その後の西郷の活躍は、歴史が証明しています。
*参考資料:植田正也著「電通『鬼十則』」(PHP文庫)
安岡正篤著「申吟語を読む」(致知出版)
2008年02月13日
異業種交流会はエキサイティング、講師もユニーク
異業種交流会はエキサイティング、講師もユニーク
ご案内のように、月末久々に異業種交流会を開きます。今回の講師は、8年前に「講演+交流会」のスタイルになった流れを作ってくれた方が、今回、再度登場お願いしました。講師は、先日から紹介している、栗谷利夫氏です。
講師の栗谷氏の生い立ちは、ユニーク(多様な経験者)で、高校時代は僧侶の修行をしながらの高校生、20才を前に僧侶修行をやめて、大学進学、卒業後税理士の修行をして、30代で独立するが、税理士事務所を経営する傍ら、大病院創立と運営(会計)を担当し、病院が軌道乗り、自分の仕事に復帰するや、様々な企業再建、企業の福利厚生のアウトソーシング、更には環境問題のNGO支援、企業家ネットワークの構築等々、その活躍の分野は、とどまる事はありません。
現在、税理士グループ(企業)としては、九州最大の経営コンサルタントと企業支援を行う企業に成長し、最近は県の次世代政策にも指針を出す人材を抱えるネットワーク企業グループに成長しています。
企業としてより、私の栗谷氏との交流は、幕末に活躍した思想家・横井小楠の顕彰事業で、講演会一緒に企画運営したのが始まりでした。現在、横井小楠塾の世話人4人の一人に加わり、地元のリーダーをお呼びし、7年近く色々偉人顕彰の事業を続けてきました。 7年前の横井小楠顕彰講演会では、作家の童門冬二氏の講演を熊本で始めて実現し、大きな反響がありました。
私の関わる事業で、昨秋、「横井小楠と肥後の猛婦たち」のテーマで、明治・大正期に全国的に活躍した、女性の社会活動家を顕彰するシンポジムを開催しました。現在では、女性問題についてのシンポジム、講演会で「肥後の猛婦」と言う言葉を聞なない事がないようになっています。今回の交流会は、現代の横井小楠こと、栗谷利夫氏の生き方と目指す方向を学びたいと思います。
余談が長くなりました、経営コンサルタント会社、㈱近代経営研究所のCEO(代表取締役社長)の栗谷氏の「民幕府(論)」、財政再建の行き詰って地方自治体の解決策の知恵が詰まっています。
意見交換を含め、一見、一意見、一異論の在る人は、ぜひ参加して意見を交わしていただけたらと思います。もし、参加できない人は、質問を頂ければ幸いです。交流会場で、質問にして講師にたずねてみたいと思います。
講演会 2月29日19:00~
交流会 〃 20:15~
熊本交通センターホテル6F
参加費 5,000円(講演+交流会)
参加者の多様で、多業種、いつも時間が足らないほど話し続けます。一昨年秋の交流会では、熊本県副知事の講演では、今後の地方自治の疑問で、答えが見出せないものまで出てくる交流会でした。今回の「公設民営~民設民営」の方策はどういうものかとても楽しみな交流会です。
興味ある方もない方も、懇親会は更に人員が増える、異業種交流会です。お近くで、時間の都合のつく方は、足を運んでいただくと、知らない分野やヒントと出会えると思います。
今日は日記というより、今度開催する異業種交流会の紹介でした、ご質問在る方は、何でもお聞き下さい。
異業種交流会のこれまでの実績は、下記のサイトのあります。興味があれば検索してみてください。
・今までの主な活動(1997~2007)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10152329&comm_id=1288768
oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
*異業種交流会「春の会」
日 時 2月29日19:00~
場 所 熊本交通センターホテル6F
講 師 栗谷利夫氏(㈱近代経営研究所 代表取締役)
テーマ 改革は「公設民営」から、「民設民営」 へ
参加費 5,000円
事務局 宇土市網引町1374 野口修一
*1部 前半は、栗谷氏講演が中心
後半は、会場全員参加の討論会。
2部 講師・参加が限りなく語り続ける懇親会
主 催 環境共生施設研究所・異業種交流会「四季の会」
申し込み先 事務局 (申し込みはメールで、2月24日まで)
申し込みEmail : aande@lime.ocn.ne.jp
異業種交流会「春の会」参加申し込み(2/24)*氏名・連絡先(メール・FAX・TEL)
・所属等と、セミナー・交流会の参加有無を記入し、申し込みください。
<申込み内容>
氏 名:
住所等:
連絡先:
食事の準備等がありますので右の参加内容を記入ください。
1. セミナーのみ 2.セミナー+交流会
ご案内のように、月末久々に異業種交流会を開きます。今回の講師は、8年前に「講演+交流会」のスタイルになった流れを作ってくれた方が、今回、再度登場お願いしました。講師は、先日から紹介している、栗谷利夫氏です。
講師の栗谷氏の生い立ちは、ユニーク(多様な経験者)で、高校時代は僧侶の修行をしながらの高校生、20才を前に僧侶修行をやめて、大学進学、卒業後税理士の修行をして、30代で独立するが、税理士事務所を経営する傍ら、大病院創立と運営(会計)を担当し、病院が軌道乗り、自分の仕事に復帰するや、様々な企業再建、企業の福利厚生のアウトソーシング、更には環境問題のNGO支援、企業家ネットワークの構築等々、その活躍の分野は、とどまる事はありません。
現在、税理士グループ(企業)としては、九州最大の経営コンサルタントと企業支援を行う企業に成長し、最近は県の次世代政策にも指針を出す人材を抱えるネットワーク企業グループに成長しています。
企業としてより、私の栗谷氏との交流は、幕末に活躍した思想家・横井小楠の顕彰事業で、講演会一緒に企画運営したのが始まりでした。現在、横井小楠塾の世話人4人の一人に加わり、地元のリーダーをお呼びし、7年近く色々偉人顕彰の事業を続けてきました。 7年前の横井小楠顕彰講演会では、作家の童門冬二氏の講演を熊本で始めて実現し、大きな反響がありました。
私の関わる事業で、昨秋、「横井小楠と肥後の猛婦たち」のテーマで、明治・大正期に全国的に活躍した、女性の社会活動家を顕彰するシンポジムを開催しました。現在では、女性問題についてのシンポジム、講演会で「肥後の猛婦」と言う言葉を聞なない事がないようになっています。今回の交流会は、現代の横井小楠こと、栗谷利夫氏の生き方と目指す方向を学びたいと思います。
余談が長くなりました、経営コンサルタント会社、㈱近代経営研究所のCEO(代表取締役社長)の栗谷氏の「民幕府(論)」、財政再建の行き詰って地方自治体の解決策の知恵が詰まっています。
意見交換を含め、一見、一意見、一異論の在る人は、ぜひ参加して意見を交わしていただけたらと思います。もし、参加できない人は、質問を頂ければ幸いです。交流会場で、質問にして講師にたずねてみたいと思います。
講演会 2月29日19:00~
交流会 〃 20:15~
熊本交通センターホテル6F
参加費 5,000円(講演+交流会)
参加者の多様で、多業種、いつも時間が足らないほど話し続けます。一昨年秋の交流会では、熊本県副知事の講演では、今後の地方自治の疑問で、答えが見出せないものまで出てくる交流会でした。今回の「公設民営~民設民営」の方策はどういうものかとても楽しみな交流会です。
興味ある方もない方も、懇親会は更に人員が増える、異業種交流会です。お近くで、時間の都合のつく方は、足を運んでいただくと、知らない分野やヒントと出会えると思います。
今日は日記というより、今度開催する異業種交流会の紹介でした、ご質問在る方は、何でもお聞き下さい。
異業種交流会のこれまでの実績は、下記のサイトのあります。興味があれば検索してみてください。
・今までの主な活動(1997~2007)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10152329&comm_id=1288768
oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
*異業種交流会「春の会」
日 時 2月29日19:00~
場 所 熊本交通センターホテル6F
講 師 栗谷利夫氏(㈱近代経営研究所 代表取締役)
テーマ 改革は「公設民営」から、「民設民営」 へ
参加費 5,000円
事務局 宇土市網引町1374 野口修一
*1部 前半は、栗谷氏講演が中心
後半は、会場全員参加の討論会。
2部 講師・参加が限りなく語り続ける懇親会
主 催 環境共生施設研究所・異業種交流会「四季の会」
申し込み先 事務局 (申し込みはメールで、2月24日まで)
申し込みEmail : aande@lime.ocn.ne.jp
異業種交流会「春の会」参加申し込み(2/24)*氏名・連絡先(メール・FAX・TEL)
・所属等と、セミナー・交流会の参加有無を記入し、申し込みください。
<申込み内容>
氏 名:
住所等:
連絡先:
食事の準備等がありますので右の参加内容を記入ください。
1. セミナーのみ 2.セミナー+交流会
2008年02月13日
08交流会「春会の」、『民幕府』若者よ、立ち上がれ!
『民幕府』若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。
今回の異業種交流会の講師、栗谷利夫氏の著書「民幕府」は、若い人たちもメッセージであり、中堅、熟年世代のエールでもあります。
~熊本に そして日本に 熱く提言!~
『民幕府』とは、成熟した民主主義、公平な社会づくりである。
(本文より)
幕末の時代に酷似している今日、あの竜馬や海舟たちが日本を憂い、世界をみて行動を起したのと同じように、地方(田舎)から大いにのろしを上げようではないか。
若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。共に未来を求め続け、確かな行動を起していこう!
栗谷氏とは、坂本竜馬、勝海舟の師である、幕末の思想家・横井小楠先哲の顕彰事業で出会い、小楠の顕彰を続ける傍ら、現代の熊本のリーダーを評価し、表に出そうと討論会、対論の集い等を続けてきました。
この実施へ思いは、栗谷氏の理念と共鳴する形で、約8年継続されて来ました。
一企業の経営者と言うよりも、社会活動の未来を示唆する発言と行動力は、脱帽の思いを持ちます。しかし、その姿勢は謙虚で、熊本だけでなく全国に「栗谷ファン」が存在します。
社会を変えるのは、崇高な精神しかないと、安岡先生、マーガレット・ミード博士も説いています。何を学ぶかは、出あった人々で決まると、栗谷氏の体験から言葉がでますが、熊本はもちろん、ぜひ世を憂う方に逢って欲しい一人です。
「若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。」
今の日本を心配し、行動を起そうする人に集まって欲しいし、語って欲しいと思います。熊本は、知事選真っ最中で、色々な方も飛び込みあると思いますが、それもドラマと思います。時代は、常に動いています。
「学び時に之を習う」の論語の言葉ではないですが、時代にあわせ臨機応変に、思考を組み立て、時機にあわせた人の交流が必要と思います。
2月29日午後7時、時間と興味ある方は、ぜひ熊本交通センターへお集まり下さい。未来を見据えた議論を「熱く語りましょう」よろしくお願いします。
先人の言葉を紹介します。
「人は環境を作る」(安岡正篤語録)
環境が人を作るということに捉われてしまえば、人間は単なる物、単なる機械になってしまう。
人は環境を作るからして、そこに人間の人間たる所以がある、自由がある。即ち主体性、創造性がある。だから人物が偉大であればあるほど、立派な環境をつくる。人間が出来ないと環境に支配される。
(安岡正篤著「一日一言」)
私の取って、学ぶとは出会い語ることから始まっているように思います。
*異業種交流会「春の会」
日 時 2月29日19:00~
場 所 熊本交通センターホテル6F
講 師 栗谷利夫氏(㈱近代経営研究所 代表取締役)
テーマ 改革は「公設民営」から、「民設民営」 へ
参加費 5,000円
事務局 宇土市網引町1374 野口修一
*1部 前半は、栗谷氏講演が中心
後半は、会場全員参加の討論会。
2部 講師・参加が限りなく語り続ける懇親会
参加申し込みは、名前、所属、連絡先を記入の上、野口までメールを頂きたいと思います。
メール:aande@lime.ocn.ne.jp
今回の異業種交流会の講師、栗谷利夫氏の著書「民幕府」は、若い人たちもメッセージであり、中堅、熟年世代のエールでもあります。
~熊本に そして日本に 熱く提言!~
『民幕府』とは、成熟した民主主義、公平な社会づくりである。
(本文より)
幕末の時代に酷似している今日、あの竜馬や海舟たちが日本を憂い、世界をみて行動を起したのと同じように、地方(田舎)から大いにのろしを上げようではないか。
若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。共に未来を求め続け、確かな行動を起していこう!
栗谷氏とは、坂本竜馬、勝海舟の師である、幕末の思想家・横井小楠先哲の顕彰事業で出会い、小楠の顕彰を続ける傍ら、現代の熊本のリーダーを評価し、表に出そうと討論会、対論の集い等を続けてきました。
この実施へ思いは、栗谷氏の理念と共鳴する形で、約8年継続されて来ました。
一企業の経営者と言うよりも、社会活動の未来を示唆する発言と行動力は、脱帽の思いを持ちます。しかし、その姿勢は謙虚で、熊本だけでなく全国に「栗谷ファン」が存在します。
社会を変えるのは、崇高な精神しかないと、安岡先生、マーガレット・ミード博士も説いています。何を学ぶかは、出あった人々で決まると、栗谷氏の体験から言葉がでますが、熊本はもちろん、ぜひ世を憂う方に逢って欲しい一人です。
「若者よ、立ち上がれ!私たちも立ち上がる。」
今の日本を心配し、行動を起そうする人に集まって欲しいし、語って欲しいと思います。熊本は、知事選真っ最中で、色々な方も飛び込みあると思いますが、それもドラマと思います。時代は、常に動いています。
「学び時に之を習う」の論語の言葉ではないですが、時代にあわせ臨機応変に、思考を組み立て、時機にあわせた人の交流が必要と思います。
2月29日午後7時、時間と興味ある方は、ぜひ熊本交通センターへお集まり下さい。未来を見据えた議論を「熱く語りましょう」よろしくお願いします。
先人の言葉を紹介します。
「人は環境を作る」(安岡正篤語録)
環境が人を作るということに捉われてしまえば、人間は単なる物、単なる機械になってしまう。
人は環境を作るからして、そこに人間の人間たる所以がある、自由がある。即ち主体性、創造性がある。だから人物が偉大であればあるほど、立派な環境をつくる。人間が出来ないと環境に支配される。
(安岡正篤著「一日一言」)
私の取って、学ぶとは出会い語ることから始まっているように思います。
*異業種交流会「春の会」
日 時 2月29日19:00~
場 所 熊本交通センターホテル6F
講 師 栗谷利夫氏(㈱近代経営研究所 代表取締役)
テーマ 改革は「公設民営」から、「民設民営」 へ
参加費 5,000円
事務局 宇土市網引町1374 野口修一
*1部 前半は、栗谷氏講演が中心
後半は、会場全員参加の討論会。
2部 講師・参加が限りなく語り続ける懇親会
参加申し込みは、名前、所属、連絡先を記入の上、野口までメールを頂きたいと思います。
メール:aande@lime.ocn.ne.jp
2008年02月13日
2.29交流会「春の会」、社会の矛盾に「怒りを持て」
2.29交流会「春の会」、社会の矛盾に「怒りを持て」
今日は、熊本の民放のテレビ局主催のフォーラムに参加して来ました。
テーマは「政令指定都市、そして州都」でした。行ってみて、我が熊本の県都の熊本市長の答弁に、及第点はあげるかもしれませんが、若いリーダーとしても「輝き」は、余りありませんでした。
司会:田原総一郎、
パネリスト:片山虎之助氏(元総務大臣)、田中浩二氏(JR九州会長)、木村剛氏(金融財政コンサルタント)、幸山政史氏(熊本市長)
はじめは、それぞれの報告でしたが、田原さんが「(幸山氏)市長は、問題解決とリーダーシップを示す「事業」は何(目玉)を聞くと幸山氏は、
「県議時代のことを持ち出し、県は5年後、国は10年後、市町村は1年後のことを考えるのだ大事」と、古参県議的な教示を言いました。
さすがにこれには、幸山市長も異論があるようで、提案にたいして「今だったら、色々提案できる」と語っていました。でも幸山氏は、先を見据えた改革と提言は、最後まで何も出てきませんでした。これでは、果たして若きリーダーといえるのかと感じる風景でした。
前置きが長くなりました。異業種交流会「春の会」のご案内です。
*異業種交流会「春の会」
日時 2月29日19:00~
講師 栗谷利夫氏(㈱近代経営研究所 代表取締役)
テーマ 改革は「公設民営」から、「民設民営」 へ
参加費 5,000円
事務局 宇土市網引町1374 野口修一
*前半は、栗谷氏講演が中心
後半は、会場全員参加の討論会。
栗谷利夫氏は、著書「民幕論」について語ると、公設民営化?「国家公務員外郭団体」も民間ですが、元は官僚機構に在ったわけですから、現在が元気にならなければならないと思っています。
要は1っ歩踏み出す勇気ですが、とても大事な要素(6人衆)が学ぶ姿勢が、良かったのだと思います。
そんな実勢の現場が、全国に呼びかけての参加を、お願いしたいと思います。
人類学者 マーガレット・ミードの教示
「考えに考え抜いた、悩みに悩み抜いた移民のグループが社会(世界)を変え
ることができる」
と語っていました。ただ、どこかで見守って行けたら良いなと思います。
社会の矛盾に「怒りを持て」
戦後のヨーロッパでドイツ首相として、獅子奮迅の活躍をした、アデナウアー氏の言葉から引用したものです。
第一に、人生というものは70歳にして始めて若かるものである。だから70歳にならないうちは、本当の人生について語る資格がない。
第二に、いくら年をとって老人になっても、死ぬまで何か仕事をもつことが大事。
第三に、(感じる社会の矛盾に)怒りを持たなくてはいけない。
占領下に在って、憲法制定も教育の改革も受け入れないという確固たる自主独立の方針を貫いた根底に「公憤」の理念が在ったと知りました。
社会へ関心を持つことの教えと思います。
今日は、熊本の民放のテレビ局主催のフォーラムに参加して来ました。
テーマは「政令指定都市、そして州都」でした。行ってみて、我が熊本の県都の熊本市長の答弁に、及第点はあげるかもしれませんが、若いリーダーとしても「輝き」は、余りありませんでした。
司会:田原総一郎、
パネリスト:片山虎之助氏(元総務大臣)、田中浩二氏(JR九州会長)、木村剛氏(金融財政コンサルタント)、幸山政史氏(熊本市長)
はじめは、それぞれの報告でしたが、田原さんが「(幸山氏)市長は、問題解決とリーダーシップを示す「事業」は何(目玉)を聞くと幸山氏は、
「県議時代のことを持ち出し、県は5年後、国は10年後、市町村は1年後のことを考えるのだ大事」と、古参県議的な教示を言いました。
さすがにこれには、幸山市長も異論があるようで、提案にたいして「今だったら、色々提案できる」と語っていました。でも幸山氏は、先を見据えた改革と提言は、最後まで何も出てきませんでした。これでは、果たして若きリーダーといえるのかと感じる風景でした。
前置きが長くなりました。異業種交流会「春の会」のご案内です。
*異業種交流会「春の会」
日時 2月29日19:00~
講師 栗谷利夫氏(㈱近代経営研究所 代表取締役)
テーマ 改革は「公設民営」から、「民設民営」 へ
参加費 5,000円
事務局 宇土市網引町1374 野口修一
*前半は、栗谷氏講演が中心
後半は、会場全員参加の討論会。
栗谷利夫氏は、著書「民幕論」について語ると、公設民営化?「国家公務員外郭団体」も民間ですが、元は官僚機構に在ったわけですから、現在が元気にならなければならないと思っています。
要は1っ歩踏み出す勇気ですが、とても大事な要素(6人衆)が学ぶ姿勢が、良かったのだと思います。
そんな実勢の現場が、全国に呼びかけての参加を、お願いしたいと思います。
人類学者 マーガレット・ミードの教示
「考えに考え抜いた、悩みに悩み抜いた移民のグループが社会(世界)を変え
ることができる」
と語っていました。ただ、どこかで見守って行けたら良いなと思います。
社会の矛盾に「怒りを持て」
戦後のヨーロッパでドイツ首相として、獅子奮迅の活躍をした、アデナウアー氏の言葉から引用したものです。
第一に、人生というものは70歳にして始めて若かるものである。だから70歳にならないうちは、本当の人生について語る資格がない。
第二に、いくら年をとって老人になっても、死ぬまで何か仕事をもつことが大事。
第三に、(感じる社会の矛盾に)怒りを持たなくてはいけない。
占領下に在って、憲法制定も教育の改革も受け入れないという確固たる自主独立の方針を貫いた根底に「公憤」の理念が在ったと知りました。
社会へ関心を持つことの教えと思います。
2008年02月13日
フューチャー500北京国際シンポジウム
フューチャー500北京国際シンポジウム(2005.10.18~19)
フューチャー500と言うネットワークをご存知でしょうか?
フューチャー500は、世界売り上げ500社を評価するフォーチュン誌の 世界ランキング「フォーチュン500」に対して、次世代社会への責任と持続可能な循環型社会を目指 し企業経営を目指す世界の500社を評価しようと、10年前にアメリカで発 足しました。提唱者は、日本の木内孝氏とアメリカのビルシャーマン氏です。
開発成長経済でこのまま行けば、地球が後3個要ると言われます。環境汚染、 温暖化、想像を超えた自然災害、新しい病気、化石燃料や資源の枯渇、森林伐 採等々、地球は危機は数え切れないほど有ります。先進国も途上国もこの解決 に直ぐに取り組まないといけません。
この成長限界を認識し持続可能社会へ転換する行動をしている企業を評価 し、成長だけを目指す企業系でなく、地球の生態系の一部しての人間社会の経済 活動と認識し、地球とともに世界の人々が、知恵を出し協働で地球環境を持続 可能な社会にし次世代へ託すことを目指しています。10年前にアメリカ、6 年前に日本、昨年の1月に中国に創設され、フューチャー500の理念が少し づつ世界に広がっています。ちなみに、私もNPOフューチャー500日本の 理事に参加させてもらっています。
今回の北京国際シンポジウム(10月18-19日)には、アメリカ、日本、中国、 インド、UAE、オーストラリア、イギリスから、起業家、研究者が集まり、 丸2日のシンポジムが開催され、日本から世界フューチャー500理事長の木 内氏、九州支部の支部長の青柳氏(福岡)と熊本から私の三人で参加、すばら しい先生方のお話を聞き学ぶことが多かったシンポジウムで、私は地方の実践 者の一人として、2日目午前に、約15分間の実践報告と活動にかける思いを 発表しました。もちろん日本語で、同時通訳を木内氏が勤め、更に中国語に同 時通訳する形で、お話をしました。
木内氏に、北京へ連れて行かれて、何を話そうと木内氏にたずねると、「今君 がやっていることを話しなさい」と言われ、前日深夜までかかり、報告しました。 なにせ、日本を出るまで、会場も日程も分からず、北京空港で木内氏に会い、 17日はホテル(国営Guo Yi Hotel)の講師陣のレセプション、初日の18日は、午前基調講演、 提言、更に午後は人民会議副議長(№2)も入るパネルディスカッションが緊張 を与え、本当に18日深夜まで勉強しながら悩み、考え、19日午前の実践報告を しました。中国の同年代ににも好感持っていただいたようです。
詳しくは、今月のコモンズメールで、報告内容を詳しく書きます。とにかく、 丸3日(17日夜~20日早朝)の期間、英語の語学力の無さと中国語の元気と 速さに圧倒されました。でも、世界7ヶ国のフューチャー500の主要メンバ ー10名+中国の研究者8名による講演は、私にとってとてもの勉強なり、講演 態度や表現の仕方、流れの中で話を変化させ、甲斐をより良きものにしていこ うとする気持ちが理解できとても貴重な経験になりました。友人もたくさんで き、中国の方の新設に感謝しています。
中国の発展は目を見張る勢い
ちょっと感想ですが、中国経済の発展のすごさを体験してきました。このこ とも今月のコモンズメールで、発信したいと思います。古さと新しさの競演が アンバランスですが、日本もかつてその進行過程を進んできました。 中国は、「チャイニーズ・ドリーム」の時代になって来たと感じました。 前後丸四日けっこうハードなフュチャー500・北京シンポジムでした。
刺激でまた元気をもらって来た、野口修一でした。これからも、仕事と活動に 頑張ります。しかし、報告は緊張しました。
「項目」
1.フューチャー500中国・北京国際シンポジウム
~The Future500 china 2005Conference~(日記風にまとめました。)
*報告発表の全文も載せています。
2.NPOフューチャー500日本・福岡シンポジム
~海からの国づくり~
「日本海学」 「博多湾の危機的 現況の話」 「四国の川と沿岸の漁業と生態系の変化」
「世界140人の地球環境の科 学的な検証作業の報告」
3.グロ・ブルントラント氏の自叙伝「世界で仕事をすること」
~元ノルウェー首相・前WHO事務局長~
報告書「我ら共有の未来(Our common Future)」の委員長
4.北京シンポジム報告会
2005年11月25日19:00~熊本市にて、忘年会も兼ねています。
1.フューチャー500中国・北京国際シンポジウム
~The Future500 china 2005Conference~
福岡シンポジム後、16日の日曜日は熊本で日常の仕事と家族の用事を済ませ、 17日朝から北京行きの準備をして、熊本のバスセンターから福岡空港行きの高速 バスに乗り、13:30に国際線ターミナル集合と能古島で打ち合わせ、ちょっと 早めに着いたので昼食を済ませ、待ち合わせ場所へ行くとF500九州の青柳 さんが居て、それからチケットをもらい、「北京の日程は?」とたずねると木内氏が 「北京空港で到着ロビーで、待っているから」だけ言って、東京に帰られたそ うで、とにかく北京空港に行かないと、内容も会場も分からないまま、大連経 由北京行きに中国国際航空B737に登場、中国の発展からか満席でした。
大連空港でのハプニングが一つ、入国手続きで宿泊予定のホテルの記入部分 があったのですが、会場も日程も知らないので、戸惑っていると日本のツアー 客のコンダクターが中国語で係官に告げてくれ、「日本の国内の電話番号」の記 入でOKで、入国できました。そのツアー客の女性数名が、私の住む近郊の人が 居て、妙に海外での身近な親近感を覚えました。
北京に到着、到着ロビーに木内氏が居るか探すが見つからず、二人で「とにか く出て、待つしかないか」と出て、きょろきょろしている木内会長が、いつもの 半そでスタイルで出迎えてくれました。中国側の迎えも居て、一安心。後は、ス タッフに連れられてホテルへ向かいました。夜の7時(日本時間から1時間遅れ) を過ぎた周りか暗く、高速道路を焼く40分近く走り、市道をちょっと走ってホテ ル到着。ホテル(玄関写真)は国営で、到着と同時に7ヶ国の講師たちのレセプションが始ま り、自己紹介や雑談始まりました。アメリカ、日本、インド、オーストラリア、 中東のUAE、イギリス、そして中国のスタッフも含め、約20人の夕食会でし た。夕食会が終って、木内会長に「私は、どんなことを紹介すれば良いのでしょ うか」とたずねると、「今やっていること紹介してください、知事とか市長とかの 対談、異業種交流会、ネットワークなど、2日目午前中に10~15分程度、通訳は 私がする」とあり、そこから実践報告の準備が始まりました。
初日の18日は、朝からセレモニー(会場風景 写真)、基調講演、3名の提言、午後は、人民会議 副議長(?と後で聞きました)が入ってのパネルディスカッション、その後研究者か らの報告があり、国際シンポジウム(メイン会場)とは、こんなものかと思いつつ、時々分かる 英語の単語と、中国語の理解できる漢字を読みつつ、午前は2列目、午後は最前 列で傍聴しました。朝のセレモニーの時に、日本からの報告者と紹介され、内容 は九州の中小企業家の代表だったので、「おれで、良いなか?」と木内氏にたず ねると、「新しい経営スタイルで紹介する」と言われ、「ここまで来たからには、や るしかないか」と方向を決めて考えをまとめ始めました。(シンポジウム風景 写真) (会場記念写真)
初日の行事が終わり、懇親会がはじまると、中国語と英語の乱舞する中、日本 語頼りの九州の二人は、木内氏と一緒のテーブルで2回目の夕食を楽しみました。 前日に食べた唐辛子の辛さに泣いた経験から、用心しながらの食事でしたが、季 節を感じるものの有り、美味しくいただけました。なぜか、最後の果物にスイカ が朝から晩まで出たのが不思議でした。夕食は、ビールも1杯で止め、9時から 深夜2時までかかり、19日の実践報告の原稿をまとめました。
さて、19日の1部は、研究者の報告が有り、2部に4人の実践報告で、福岡の 青柳氏と私が話をしました。私は、4人目で国際シンポジウムも始めて、まして
海外での報告になるとは思ってもみず、緊張して演題に経ちました。内容は、下 記のようなものにしました。
「実践報告の内容」 報告風景(スナップ写真①②)
「ニイハオ」から始まり、自己紹介し、九州地方で、小さな企業の経営をして いる、建築家であり、社会活動家であること、フューチャー500との出会いは、
社会貢献活動を学ぶセミナーで出会ったことを紹介し、日常の話に移りました。
私の社会貢献は、ほとんどがボランティア活動で、特徴は地域が小さいことも 有り、活動の分野が多様なことにあります。環境保全、歴史文化の検証、子育て 支援、男女共同参画、福祉のまちづくり、公共対策など、10を越える活動に参加 し、活動で分かった問題点は関係有る、行政や企業へ提言し、改善するように申し 入れ、社会をより良きものにできるように、時間と労力を注いで来ました。
社会貢献の勉強は、15年前にさかのぼります。建築の設計事務所開設と同時に、 自営業の利点を生かし、時間を調整し、社会の現況のこと、まちづくりのこと、 環境の現状のことを学ぶ、セミナーや研究会に参加するようになりました。そこ で、一人の教授に出会います。教授の考え「地球規模で考え、足元の地域で行動 を起す」に賛同し、約五年間、様々な地域社会のことを学び、多くの地域のリー ダーのお話を聞き、意見を交わさせてもらいました。
この教授の主催する「くまもと地球市民塾」の事業で、1997年に熊本で西日本 初、規模も400名を越える「九州太陽エネルギー研究集会」を開催することにな り、私も企画準備に関わり、日本の新エネルギー分野の最先端の研究者や、九州 の新進気鋭の技術者と出会いました。この研究集会には、当時の県知事も参加さ れ、その参加者の多さと関心の高さに、時代を感じたと感想を述べられたと言い ます。ここで、「私も、なにかやろう」と私の目覚まし時計が鳴りました。
それまでは、学ぶだけのスタッフが、社会貢献するために仲間作りに走り回る 日々が始まりました。その重要な仲間であり指導者が、木内氏で有り、友人で有 る青柳氏です。1998年から始まった、地域で信頼できる有能な人材探しとネット ワーク作りでは、一人と話す時間を大切にし、とことん時間をかけて話し込むこ とで理解が深まって行きました。ですから、どんなに頑張っても年間100人程度 で、9年でやっと1,000人近くになっています。
その出会った人たちを集め、年に4回セミナーと交流会を企画し、ネットワークの親睦を はかり、私を介してリンクさせ、企業の連携を図り、交流会の対話から地域の問 題点が浮かび上がり、さらにまちづくり関わるスタッフが出てきて、私と一緒に まちづくりにも参加するようになりました。
(会場にむかって)こんな活動の話をすると、九州は「のん気」で良いなと感 じられるかと思いますが、九州でも日々激しい競争の中で仕事しています。ただ、 競争ばかりに走るとフォーチュン500の方向に進み、私はフューチャー500 の仲間になれません。そうではなくて、持続可能な地域社会にする活動にも参加 し、事業経営も健全にやることを目指すのが、フューチャー500の理念と考え ています。
地方の市場でそんなことができるか疑問に思われますので、成功している企業 を紹介したいと思います。この経営者は、太陽エネルギー研修会で出会ったので すが、開業当初は普通の家電販売店だったそうです。しかし、バブル経済崩壊後 低迷し、苦労が続く中でアメリカのニュースで太陽光発電設備を設置するところ を見て「これからは、これだ」と九州には資料が無いので独自に集め勉強し、元 々研究熱心なことで取付金具やアルミの溶接技術を習得し、徐々に事業を進めた ころが研修会開催でした。それから一緒に社会的な活動を一緒にするようになり ました。
研修会当時、夫婦二人で始めた家電店で太陽光発設備部門の売り上げは、年間 2千万程度だったそうですが、毎年成長を続け九州を代表する太陽光発電販売の 企業になっています。これを支えているのは、地域の信頼のネットワーク「社会関係資本」と創業 時の「未来社会への貢献」に市民が賛同し、協力してくれた結果だと思います。 今も一緒に仕事しているのですが、益々元気になっていまして、彼曰く「私は、 人のために仕事をします」だそうです。
さて、私の現在の活動は、今のような元気な企業仲間を合わせる異業種交流会 を主催し、仲間の多様な個性や能力を整理し、情報発信する仕事、社会活動を企 画運営したり、地元の大学でまちづくりの講義をしたりを、企業活動のかたわら 続けています。木内氏にも、2002年以来、毎年熊本へお招きして、講演会や主要
な自治体の首長との対談をしてもらっています。おかげで、県知事や県都の市長 も理解し応援してもらっていまし、企画にも参加してもらっています。
この活動で重要なことは、「未来社会を思う熱き志」と「私心のないこと」に あります。私も活動初めの頃は、色々な中傷や入れ知恵などありましたが、小さ くても主旨をしっかり持ち、地道に続けて来たことで、協力者も増え、地域社会 に認知され、ついには北京まで来る事になりました。全てがすばらしい人たちの との出会いから始まりました。
また、私の考えの基本に、自然も地域社会も制度も、現代の人が未来の世代か ら預かっている、大切な「社会的共通資本」と考えています。昨日から地球の危 機の話が出ていますが、私たちが変ることで世界が変わって行くと思っています。
私は、今の行動理念に行き着くまで、様々な本や人に学びました。特に影響を 受けているのが、中国の古典の「孔子」「孟子」、王陽明の流れを汲む「陽明学」 などが、私の考え方に大きく役立っています。そして到達した「知行合一」は、 「知識は理解し行動に起してこそ知識」という考えです。幕末の志士の考えにも たくさん学びました。
このシンポジウムでも、気付きと行動がテーマに在ると思っています。皆さん も今日の気付きから、小さなことでも良いですから、まず行動を起してみましょ う。そして仲間を募り、ネットワークをすることで思いが広がり、地域更には世界 が、少しづつですが変わって行くと思っています。
私は、今回の北京シンポジウムで、アジアの人も、世界の人も、思いが同じ方 向を向いていることが分かりました。とてもすばらしい経験になり、多くの友人 もできました。この北京シンポジウムに来れたことに感謝しています。
最後に、今年出あった古くてあたら良い言葉のインドの指導者マハト・マガン ジーの言葉を紹介します。
We must become the change we want to be.
(我々は、変化そのものにならなけれ ばならない。)
ご清聴ありがとうございました。シエシエ
上記が、私の実践報告の全文です。社会制度が違うので、どこまで分かってもら えたか不安でしたが、報告会の後の昼食会で、全然知らない中国の中年の女性か ら日本に住む日本語のできる中国の方を紹介され、電話で話をしてと携帯電話を 渡され、少しお話をしました。びっくりですが、木内氏から「君の話に関心を持 ったのだよ」と言われ、無事に責任を果たしたのかなと胸をなでおろしました。 ちなみに、私のシンポジウムでの位置づけは、九州の中小企業の代表(良いのかと思いつつ?)として、発 表をしました。
午後はまとめに入り、それまでの発表を踏まえて研究者の報告と会場から意見 があり、最後にシンポジウムの司会のまとめの言葉、主催者のビル・シャーマン氏、木内 孝氏が感想を述べ、中国シンポジウムの責任者の金周英氏がまとめを述べて、満 場の拍手の中で会は終了しました。本当にすばらしい経験になりました。
その後、講師たちと中国シンポジムのスタッフとの慰労の夕食会が有り、和や かに中に色々意見が来年へ向けた議論になっていました。そのエネルギーのすご さも理解でき、丸二日(前後を入れると4日間)につぎ込まれた主要な方のご 苦労を思い頭が下がる思いをしました。夕食後に、北京の主要地区を車で一時間ドライ ブ(車窓から見物)して、ホテルに帰り疲れからシャワーを浴びて直ぐ寝ました。(シンポジムの交流スナップ写真他)
4日目の20日は、朝5時30分起きで、朝食を食べずにホテルを6時30分に出て空港へ向い、約50分 走り空港に着くと早朝なのにその混雑振りは、現在の中国発展を写すような賑わ いでした。どうにか、チェックインを済ませて朝食を取ろうと周りを見ると、日 本のようなレストランも無く、「機内食でどうにかできるか」と思って登場すると、 乗客の大きな団体が30分遅れ待つことになり、それが原因で、全員揃ったのです が、霧も有り管制塔から離陸調整が上手く行かずに、飛行機に1時間50分足止め して離陸、更に飛んでいる間も天候が悪く、機内サービス中止で13時まで何も食 べずに、大連到着。到着後、出国手続きを済ませて、お土産買おうと免税店に行く と、福岡行きのアナウンス、乗客は搭乗口へ向っていたのですが、飛行機の性で 遅れたのに、福岡へは予定時間に飛ぶらしく、「それはないだろう!」、そこはおじさんの気合で、チェッ クインぎりぎりまでの5分で、買い物済ませ無事搭乗し福岡へ向かいました。
3泊4日の北京シンポジウムで色々経験でき、良き機会なりました。これも、 木内とのご縁のおかげと思っています。そして、本当に親切にしていただいた、 金周英夫妻とシンポジムのスタッフ、更には世界から来られた講師に感謝するば かりです。このことから、私はとても中国が近い存在になりました。やはり、人 との出会いが世界を身近なものにして行くのだと感じたフューチャー500中国 の北京シンポジウムでした。
フューチャー500と言うネットワークをご存知でしょうか?
フューチャー500は、世界売り上げ500社を評価するフォーチュン誌の 世界ランキング「フォーチュン500」に対して、次世代社会への責任と持続可能な循環型社会を目指 し企業経営を目指す世界の500社を評価しようと、10年前にアメリカで発 足しました。提唱者は、日本の木内孝氏とアメリカのビルシャーマン氏です。
開発成長経済でこのまま行けば、地球が後3個要ると言われます。環境汚染、 温暖化、想像を超えた自然災害、新しい病気、化石燃料や資源の枯渇、森林伐 採等々、地球は危機は数え切れないほど有ります。先進国も途上国もこの解決 に直ぐに取り組まないといけません。
この成長限界を認識し持続可能社会へ転換する行動をしている企業を評価 し、成長だけを目指す企業系でなく、地球の生態系の一部しての人間社会の経済 活動と認識し、地球とともに世界の人々が、知恵を出し協働で地球環境を持続 可能な社会にし次世代へ託すことを目指しています。10年前にアメリカ、6 年前に日本、昨年の1月に中国に創設され、フューチャー500の理念が少し づつ世界に広がっています。ちなみに、私もNPOフューチャー500日本の 理事に参加させてもらっています。
今回の北京国際シンポジウム(10月18-19日)には、アメリカ、日本、中国、 インド、UAE、オーストラリア、イギリスから、起業家、研究者が集まり、 丸2日のシンポジムが開催され、日本から世界フューチャー500理事長の木 内氏、九州支部の支部長の青柳氏(福岡)と熊本から私の三人で参加、すばら しい先生方のお話を聞き学ぶことが多かったシンポジウムで、私は地方の実践 者の一人として、2日目午前に、約15分間の実践報告と活動にかける思いを 発表しました。もちろん日本語で、同時通訳を木内氏が勤め、更に中国語に同 時通訳する形で、お話をしました。
木内氏に、北京へ連れて行かれて、何を話そうと木内氏にたずねると、「今君 がやっていることを話しなさい」と言われ、前日深夜までかかり、報告しました。 なにせ、日本を出るまで、会場も日程も分からず、北京空港で木内氏に会い、 17日はホテル(国営Guo Yi Hotel)の講師陣のレセプション、初日の18日は、午前基調講演、 提言、更に午後は人民会議副議長(№2)も入るパネルディスカッションが緊張 を与え、本当に18日深夜まで勉強しながら悩み、考え、19日午前の実践報告を しました。中国の同年代ににも好感持っていただいたようです。
詳しくは、今月のコモンズメールで、報告内容を詳しく書きます。とにかく、 丸3日(17日夜~20日早朝)の期間、英語の語学力の無さと中国語の元気と 速さに圧倒されました。でも、世界7ヶ国のフューチャー500の主要メンバ ー10名+中国の研究者8名による講演は、私にとってとてもの勉強なり、講演 態度や表現の仕方、流れの中で話を変化させ、甲斐をより良きものにしていこ うとする気持ちが理解できとても貴重な経験になりました。友人もたくさんで き、中国の方の新設に感謝しています。
中国の発展は目を見張る勢い
ちょっと感想ですが、中国経済の発展のすごさを体験してきました。このこ とも今月のコモンズメールで、発信したいと思います。古さと新しさの競演が アンバランスですが、日本もかつてその進行過程を進んできました。 中国は、「チャイニーズ・ドリーム」の時代になって来たと感じました。 前後丸四日けっこうハードなフュチャー500・北京シンポジムでした。
刺激でまた元気をもらって来た、野口修一でした。これからも、仕事と活動に 頑張ります。しかし、報告は緊張しました。
「項目」
1.フューチャー500中国・北京国際シンポジウム
~The Future500 china 2005Conference~(日記風にまとめました。)
*報告発表の全文も載せています。
2.NPOフューチャー500日本・福岡シンポジム
~海からの国づくり~
「日本海学」 「博多湾の危機的 現況の話」 「四国の川と沿岸の漁業と生態系の変化」
「世界140人の地球環境の科 学的な検証作業の報告」
3.グロ・ブルントラント氏の自叙伝「世界で仕事をすること」
~元ノルウェー首相・前WHO事務局長~
報告書「我ら共有の未来(Our common Future)」の委員長
4.北京シンポジム報告会
2005年11月25日19:00~熊本市にて、忘年会も兼ねています。
1.フューチャー500中国・北京国際シンポジウム
~The Future500 china 2005Conference~
福岡シンポジム後、16日の日曜日は熊本で日常の仕事と家族の用事を済ませ、 17日朝から北京行きの準備をして、熊本のバスセンターから福岡空港行きの高速 バスに乗り、13:30に国際線ターミナル集合と能古島で打ち合わせ、ちょっと 早めに着いたので昼食を済ませ、待ち合わせ場所へ行くとF500九州の青柳 さんが居て、それからチケットをもらい、「北京の日程は?」とたずねると木内氏が 「北京空港で到着ロビーで、待っているから」だけ言って、東京に帰られたそ うで、とにかく北京空港に行かないと、内容も会場も分からないまま、大連経 由北京行きに中国国際航空B737に登場、中国の発展からか満席でした。
大連空港でのハプニングが一つ、入国手続きで宿泊予定のホテルの記入部分 があったのですが、会場も日程も知らないので、戸惑っていると日本のツアー 客のコンダクターが中国語で係官に告げてくれ、「日本の国内の電話番号」の記 入でOKで、入国できました。そのツアー客の女性数名が、私の住む近郊の人が 居て、妙に海外での身近な親近感を覚えました。
北京に到着、到着ロビーに木内氏が居るか探すが見つからず、二人で「とにか く出て、待つしかないか」と出て、きょろきょろしている木内会長が、いつもの 半そでスタイルで出迎えてくれました。中国側の迎えも居て、一安心。後は、ス タッフに連れられてホテルへ向かいました。夜の7時(日本時間から1時間遅れ) を過ぎた周りか暗く、高速道路を焼く40分近く走り、市道をちょっと走ってホテ ル到着。ホテル(玄関写真)は国営で、到着と同時に7ヶ国の講師たちのレセプションが始ま り、自己紹介や雑談始まりました。アメリカ、日本、インド、オーストラリア、 中東のUAE、イギリス、そして中国のスタッフも含め、約20人の夕食会でし た。夕食会が終って、木内会長に「私は、どんなことを紹介すれば良いのでしょ うか」とたずねると、「今やっていること紹介してください、知事とか市長とかの 対談、異業種交流会、ネットワークなど、2日目午前中に10~15分程度、通訳は 私がする」とあり、そこから実践報告の準備が始まりました。
初日の18日は、朝からセレモニー(会場風景 写真)、基調講演、3名の提言、午後は、人民会議 副議長(?と後で聞きました)が入ってのパネルディスカッション、その後研究者か らの報告があり、国際シンポジウム(メイン会場)とは、こんなものかと思いつつ、時々分かる 英語の単語と、中国語の理解できる漢字を読みつつ、午前は2列目、午後は最前 列で傍聴しました。朝のセレモニーの時に、日本からの報告者と紹介され、内容 は九州の中小企業家の代表だったので、「おれで、良いなか?」と木内氏にたず ねると、「新しい経営スタイルで紹介する」と言われ、「ここまで来たからには、や るしかないか」と方向を決めて考えをまとめ始めました。(シンポジウム風景 写真) (会場記念写真)
初日の行事が終わり、懇親会がはじまると、中国語と英語の乱舞する中、日本 語頼りの九州の二人は、木内氏と一緒のテーブルで2回目の夕食を楽しみました。 前日に食べた唐辛子の辛さに泣いた経験から、用心しながらの食事でしたが、季 節を感じるものの有り、美味しくいただけました。なぜか、最後の果物にスイカ が朝から晩まで出たのが不思議でした。夕食は、ビールも1杯で止め、9時から 深夜2時までかかり、19日の実践報告の原稿をまとめました。
さて、19日の1部は、研究者の報告が有り、2部に4人の実践報告で、福岡の 青柳氏と私が話をしました。私は、4人目で国際シンポジウムも始めて、まして
海外での報告になるとは思ってもみず、緊張して演題に経ちました。内容は、下 記のようなものにしました。
「実践報告の内容」 報告風景(スナップ写真①②)
「ニイハオ」から始まり、自己紹介し、九州地方で、小さな企業の経営をして いる、建築家であり、社会活動家であること、フューチャー500との出会いは、
社会貢献活動を学ぶセミナーで出会ったことを紹介し、日常の話に移りました。
私の社会貢献は、ほとんどがボランティア活動で、特徴は地域が小さいことも 有り、活動の分野が多様なことにあります。環境保全、歴史文化の検証、子育て 支援、男女共同参画、福祉のまちづくり、公共対策など、10を越える活動に参加 し、活動で分かった問題点は関係有る、行政や企業へ提言し、改善するように申し 入れ、社会をより良きものにできるように、時間と労力を注いで来ました。
社会貢献の勉強は、15年前にさかのぼります。建築の設計事務所開設と同時に、 自営業の利点を生かし、時間を調整し、社会の現況のこと、まちづくりのこと、 環境の現状のことを学ぶ、セミナーや研究会に参加するようになりました。そこ で、一人の教授に出会います。教授の考え「地球規模で考え、足元の地域で行動 を起す」に賛同し、約五年間、様々な地域社会のことを学び、多くの地域のリー ダーのお話を聞き、意見を交わさせてもらいました。
この教授の主催する「くまもと地球市民塾」の事業で、1997年に熊本で西日本 初、規模も400名を越える「九州太陽エネルギー研究集会」を開催することにな り、私も企画準備に関わり、日本の新エネルギー分野の最先端の研究者や、九州 の新進気鋭の技術者と出会いました。この研究集会には、当時の県知事も参加さ れ、その参加者の多さと関心の高さに、時代を感じたと感想を述べられたと言い ます。ここで、「私も、なにかやろう」と私の目覚まし時計が鳴りました。
それまでは、学ぶだけのスタッフが、社会貢献するために仲間作りに走り回る 日々が始まりました。その重要な仲間であり指導者が、木内氏で有り、友人で有 る青柳氏です。1998年から始まった、地域で信頼できる有能な人材探しとネット ワーク作りでは、一人と話す時間を大切にし、とことん時間をかけて話し込むこ とで理解が深まって行きました。ですから、どんなに頑張っても年間100人程度 で、9年でやっと1,000人近くになっています。
その出会った人たちを集め、年に4回セミナーと交流会を企画し、ネットワークの親睦を はかり、私を介してリンクさせ、企業の連携を図り、交流会の対話から地域の問 題点が浮かび上がり、さらにまちづくり関わるスタッフが出てきて、私と一緒に まちづくりにも参加するようになりました。
(会場にむかって)こんな活動の話をすると、九州は「のん気」で良いなと感 じられるかと思いますが、九州でも日々激しい競争の中で仕事しています。ただ、 競争ばかりに走るとフォーチュン500の方向に進み、私はフューチャー500 の仲間になれません。そうではなくて、持続可能な地域社会にする活動にも参加 し、事業経営も健全にやることを目指すのが、フューチャー500の理念と考え ています。
地方の市場でそんなことができるか疑問に思われますので、成功している企業 を紹介したいと思います。この経営者は、太陽エネルギー研修会で出会ったので すが、開業当初は普通の家電販売店だったそうです。しかし、バブル経済崩壊後 低迷し、苦労が続く中でアメリカのニュースで太陽光発電設備を設置するところ を見て「これからは、これだ」と九州には資料が無いので独自に集め勉強し、元 々研究熱心なことで取付金具やアルミの溶接技術を習得し、徐々に事業を進めた ころが研修会開催でした。それから一緒に社会的な活動を一緒にするようになり ました。
研修会当時、夫婦二人で始めた家電店で太陽光発設備部門の売り上げは、年間 2千万程度だったそうですが、毎年成長を続け九州を代表する太陽光発電販売の 企業になっています。これを支えているのは、地域の信頼のネットワーク「社会関係資本」と創業 時の「未来社会への貢献」に市民が賛同し、協力してくれた結果だと思います。 今も一緒に仕事しているのですが、益々元気になっていまして、彼曰く「私は、 人のために仕事をします」だそうです。
さて、私の現在の活動は、今のような元気な企業仲間を合わせる異業種交流会 を主催し、仲間の多様な個性や能力を整理し、情報発信する仕事、社会活動を企 画運営したり、地元の大学でまちづくりの講義をしたりを、企業活動のかたわら 続けています。木内氏にも、2002年以来、毎年熊本へお招きして、講演会や主要
な自治体の首長との対談をしてもらっています。おかげで、県知事や県都の市長 も理解し応援してもらっていまし、企画にも参加してもらっています。
この活動で重要なことは、「未来社会を思う熱き志」と「私心のないこと」に あります。私も活動初めの頃は、色々な中傷や入れ知恵などありましたが、小さ くても主旨をしっかり持ち、地道に続けて来たことで、協力者も増え、地域社会 に認知され、ついには北京まで来る事になりました。全てがすばらしい人たちの との出会いから始まりました。
また、私の考えの基本に、自然も地域社会も制度も、現代の人が未来の世代か ら預かっている、大切な「社会的共通資本」と考えています。昨日から地球の危 機の話が出ていますが、私たちが変ることで世界が変わって行くと思っています。
私は、今の行動理念に行き着くまで、様々な本や人に学びました。特に影響を 受けているのが、中国の古典の「孔子」「孟子」、王陽明の流れを汲む「陽明学」 などが、私の考え方に大きく役立っています。そして到達した「知行合一」は、 「知識は理解し行動に起してこそ知識」という考えです。幕末の志士の考えにも たくさん学びました。
このシンポジウムでも、気付きと行動がテーマに在ると思っています。皆さん も今日の気付きから、小さなことでも良いですから、まず行動を起してみましょ う。そして仲間を募り、ネットワークをすることで思いが広がり、地域更には世界 が、少しづつですが変わって行くと思っています。
私は、今回の北京シンポジウムで、アジアの人も、世界の人も、思いが同じ方 向を向いていることが分かりました。とてもすばらしい経験になり、多くの友人 もできました。この北京シンポジウムに来れたことに感謝しています。
最後に、今年出あった古くてあたら良い言葉のインドの指導者マハト・マガン ジーの言葉を紹介します。
We must become the change we want to be.
(我々は、変化そのものにならなけれ ばならない。)
ご清聴ありがとうございました。シエシエ
上記が、私の実践報告の全文です。社会制度が違うので、どこまで分かってもら えたか不安でしたが、報告会の後の昼食会で、全然知らない中国の中年の女性か ら日本に住む日本語のできる中国の方を紹介され、電話で話をしてと携帯電話を 渡され、少しお話をしました。びっくりですが、木内氏から「君の話に関心を持 ったのだよ」と言われ、無事に責任を果たしたのかなと胸をなでおろしました。 ちなみに、私のシンポジウムでの位置づけは、九州の中小企業の代表(良いのかと思いつつ?)として、発 表をしました。
午後はまとめに入り、それまでの発表を踏まえて研究者の報告と会場から意見 があり、最後にシンポジウムの司会のまとめの言葉、主催者のビル・シャーマン氏、木内 孝氏が感想を述べ、中国シンポジウムの責任者の金周英氏がまとめを述べて、満 場の拍手の中で会は終了しました。本当にすばらしい経験になりました。
その後、講師たちと中国シンポジムのスタッフとの慰労の夕食会が有り、和や かに中に色々意見が来年へ向けた議論になっていました。そのエネルギーのすご さも理解でき、丸二日(前後を入れると4日間)につぎ込まれた主要な方のご 苦労を思い頭が下がる思いをしました。夕食後に、北京の主要地区を車で一時間ドライ ブ(車窓から見物)して、ホテルに帰り疲れからシャワーを浴びて直ぐ寝ました。(シンポジムの交流スナップ写真他)
4日目の20日は、朝5時30分起きで、朝食を食べずにホテルを6時30分に出て空港へ向い、約50分 走り空港に着くと早朝なのにその混雑振りは、現在の中国発展を写すような賑わ いでした。どうにか、チェックインを済ませて朝食を取ろうと周りを見ると、日 本のようなレストランも無く、「機内食でどうにかできるか」と思って登場すると、 乗客の大きな団体が30分遅れ待つことになり、それが原因で、全員揃ったのです が、霧も有り管制塔から離陸調整が上手く行かずに、飛行機に1時間50分足止め して離陸、更に飛んでいる間も天候が悪く、機内サービス中止で13時まで何も食 べずに、大連到着。到着後、出国手続きを済ませて、お土産買おうと免税店に行く と、福岡行きのアナウンス、乗客は搭乗口へ向っていたのですが、飛行機の性で 遅れたのに、福岡へは予定時間に飛ぶらしく、「それはないだろう!」、そこはおじさんの気合で、チェッ クインぎりぎりまでの5分で、買い物済ませ無事搭乗し福岡へ向かいました。
3泊4日の北京シンポジウムで色々経験でき、良き機会なりました。これも、 木内とのご縁のおかげと思っています。そして、本当に親切にしていただいた、 金周英夫妻とシンポジムのスタッフ、更には世界から来られた講師に感謝するば かりです。このことから、私はとても中国が近い存在になりました。やはり、人 との出会いが世界を身近なものにして行くのだと感じたフューチャー500中国 の北京シンポジウムでした。
2008年02月13日
異業種交流会・今までの活動(1997~2007)
異業種交流会・今までの主な活動(1997~2007)
(1)異業種交流会「四季の会」
1997年 建築見学会として発足、大分市、下関市、北九州市、鹿児島市の
大型施設を見学会(4回)
6月温暖化対策の研究会を開催して、年末の30名で懇親会を開催
したのが発会につながる。
1998年 交流会を2回開催
6月 交流会
10月 交流会+システム住宅の発表(50日住宅研究発表)
1999年 この年から交流だけでない会を企画
「春の会」 参加者による゛今ないをしているこれから何をやる゛の
発表と懇親会
「夏の会」 崇城大学電気工学科教授 逸見次郎先生(工学博士)
テーマ:環境問題とエネルギー
「秋の会」 近代経営研究所㈱ 代表取締役栗谷利夫様
テーマ:21世紀前半ビジネスと新分野の開拓
2000年 講演会+交流会形式が定着
「冬の会」特別養護老人ホーム天寿園 園長 米満淑恵様
テーマ:介護保険と高齢福祉社会
「夏の会」特別養護老人ホーム天寿園 見学会+討論会
テーマ:九州最先端の老人ホーム事情と展開
「宇土の会」熊本学園大学助教授 吉川勝正先生
テーマ:現代の大学生気質と就職事情
「秋の会」環境共生施設研究所 理事長 野口修一
テーマ:ネットワークとコミュニケーションが新分野を開く
2001年 講演会+交流会
「冬の会」環境ネットワーク熊本 事務長 原育美様
テーマ:環境ボランティア、本音トーク・・
「春の会」九州東海大学名誉教授 高宗昭敏先生
テーマ:熊本発・21世紀環境革命構想
「夏の会」地雷廃絶と被害者支援の会・熊本代表 最相博子様
テーマ:紛争地域の地雷撤去状況と生活環境
「八代の会」意見交換と交流会
テーマ:これから何をするぞの会
「秋の会」NPOフューチャー500理事長 木内孝様
テーマ:地球環境保全と循環型社会への転換
2002年 講演会+交流会
「冬の会」*別件の横井小楠塾開催協力のため休止
「春の会」(宇土市)法泉寺住職 藤井慶峰氏
テーマ:環境と命
「夏の会」 世界93ヶ国取材カメラマン 宮田賢治様
テーマ:世界の生活の現状
「宇土の会」世界93ヶ国取材カメラマン 宮田賢治様
テーマ:世界の生活と高校生へメッセージ
「八代の会」崇城大学電気工学科教授 逸見次郎先生(工学博士)
テーマ:燃料電池+新エネルギーの未来
「秋の会」*別件の横井小楠塾開催協力のため休止
2003年 講演会+交流会
「春の会」NPOフューチャー500理事長 木内孝様
テーマ:経済大国の次に目指すもの
「夏の会」童話作家 たつみや章様
テーマ:現代の教育について意見異見
「秋の会」*別件の横井小楠塾開催協力のため休止
「宇土の文化講演会」東京・熊本県人会長 内田健三先生
テーマ:地方分権と地域主権
2004年 講演会+交流会
「冬の会」*別件の横井小楠塾開催協力のため休止
「県民の集い」熊本県知事 潮谷義子氏 (会場:宇土市民会館)
テーマ:熊本の未来へための何をできるか
「春の会」NPOフューチャー500理事長 木内孝様
テーマ:ペンタゴンリポートから考える未来
「フェアトレード国際シンポジウム」
テーマ:世界の貧困を解決する未来にために
*理事長の野口修一が、シンポジウムのコーディネーターを勤める
「秋の会」熊本市長 幸山政史様
テーマ:私の挑戦
2005年 講演会+交流会
「秋の会」環境共生施設研究所 理事長 野口修一
テーマ:フューチャー500北京国際シンポジウム
研究発表報告
2006年 講演会+交流会
「秋の会」熊本県副知事 金沢和夫様
テーマ:分権論議の中の九州・熊本
2007年 講演会+交流会
「秋の会」元KDDI役員 武山稔様
テーマ:国際通信、年金問題、福祉分野の今後の展開
(2)環境・建築塾(2000.08~)不定期に開催
第1回 ㈱笠原 代表取締役・笠原信悟様
テーマ:炭の効用と室内環境ホルモン
第2回 ㈱三宝企業 代表取締役・野田浩史様
テーマ:工期45日木造パネル構造軸組みの挑戦
第3回 ㈱エヌイーケイ 成瀬悟(一級建築士)
テーマ:高性能合併浄化槽開発と展開
第4回 ニューランバークリエション 理事 合志羊一様
テーマ:木材の燻煙処理と今後の展開
第5回 九州太陽電池工業㈲ 代表取締役・植田茂様
テーマ:太陽電池設備施工法開発と普及
第6回(天草町高浜)旅館「白磯」見学+宿泊研修
テーマ:昭和初期(3 ~5年)の数奇屋+洋館の検証
第7回 ハヤシコンフォート 代表・林昌治
テーマ:介護手すり工事九州一への挑戦
第8回 自然素材のマンション「エコウイング21」見学会
テーマ:女性が拓く環境共生住宅の未来
(3)福祉のまちづくり活動(2000.10~)
第1回 車椅子街角探検隊in宇土
(宇土市街の公共施設+歩道調査)
車椅子街角探検隊in宇土 調査報告会
第2回 車椅子街角探検隊in宇土
(宇土駅、熊本駅のバリアフリー度調査)
宇土駅、熊本駅に改善要望書を支出。宇城地域振興局やさしいまちづくり
研究会で、実践報告。
第3回 車椅子街角探検隊in宇土
(宇土市営住宅のバリアフリー度調査)
*2004~宇土市福祉課が、「福祉公募債(2億円)」を創設、公共施設
をバリアフリー化を推進
第1回 子育て支援フォーラムにパネリストで参加
(2003年11月、宇土市)
子供の医療費無料化は、出生率を上げると提案し、会場参加者の賛同
を受ける
*2004~宇土市福祉課が、就学前(0~6歳)医療費無料化
(4)他の活動
・横井小楠塾 幕末の思想家・横井小楠の理念を学ぶ
・不知火龍馬会 熊本県央・坂本竜馬ファンの集い
・住吉地域学教室 宇土市住吉中学校区・歴史研究会
・住吉キッズサッカークラブ
宇土市住吉中学校区・5~9才サッカー教室
・宇土の文化を考える市民の会(NPO法人)
宇土市の文化・芸術の振興を目的に活動
・九州平成義塾ネットワーク
九州7県のリーダー交流会
・フューチャー500日本(NPO法人)
持続可能な社会を目指す企業家のネットワーク
2007年以降の活動は、整理中
(1)異業種交流会「四季の会」
1997年 建築見学会として発足、大分市、下関市、北九州市、鹿児島市の
大型施設を見学会(4回)
6月温暖化対策の研究会を開催して、年末の30名で懇親会を開催
したのが発会につながる。
1998年 交流会を2回開催
6月 交流会
10月 交流会+システム住宅の発表(50日住宅研究発表)
1999年 この年から交流だけでない会を企画
「春の会」 参加者による゛今ないをしているこれから何をやる゛の
発表と懇親会
「夏の会」 崇城大学電気工学科教授 逸見次郎先生(工学博士)
テーマ:環境問題とエネルギー
「秋の会」 近代経営研究所㈱ 代表取締役栗谷利夫様
テーマ:21世紀前半ビジネスと新分野の開拓
2000年 講演会+交流会形式が定着
「冬の会」特別養護老人ホーム天寿園 園長 米満淑恵様
テーマ:介護保険と高齢福祉社会
「夏の会」特別養護老人ホーム天寿園 見学会+討論会
テーマ:九州最先端の老人ホーム事情と展開
「宇土の会」熊本学園大学助教授 吉川勝正先生
テーマ:現代の大学生気質と就職事情
「秋の会」環境共生施設研究所 理事長 野口修一
テーマ:ネットワークとコミュニケーションが新分野を開く
2001年 講演会+交流会
「冬の会」環境ネットワーク熊本 事務長 原育美様
テーマ:環境ボランティア、本音トーク・・
「春の会」九州東海大学名誉教授 高宗昭敏先生
テーマ:熊本発・21世紀環境革命構想
「夏の会」地雷廃絶と被害者支援の会・熊本代表 最相博子様
テーマ:紛争地域の地雷撤去状況と生活環境
「八代の会」意見交換と交流会
テーマ:これから何をするぞの会
「秋の会」NPOフューチャー500理事長 木内孝様
テーマ:地球環境保全と循環型社会への転換
2002年 講演会+交流会
「冬の会」*別件の横井小楠塾開催協力のため休止
「春の会」(宇土市)法泉寺住職 藤井慶峰氏
テーマ:環境と命
「夏の会」 世界93ヶ国取材カメラマン 宮田賢治様
テーマ:世界の生活の現状
「宇土の会」世界93ヶ国取材カメラマン 宮田賢治様
テーマ:世界の生活と高校生へメッセージ
「八代の会」崇城大学電気工学科教授 逸見次郎先生(工学博士)
テーマ:燃料電池+新エネルギーの未来
「秋の会」*別件の横井小楠塾開催協力のため休止
2003年 講演会+交流会
「春の会」NPOフューチャー500理事長 木内孝様
テーマ:経済大国の次に目指すもの
「夏の会」童話作家 たつみや章様
テーマ:現代の教育について意見異見
「秋の会」*別件の横井小楠塾開催協力のため休止
「宇土の文化講演会」東京・熊本県人会長 内田健三先生
テーマ:地方分権と地域主権
2004年 講演会+交流会
「冬の会」*別件の横井小楠塾開催協力のため休止
「県民の集い」熊本県知事 潮谷義子氏 (会場:宇土市民会館)
テーマ:熊本の未来へための何をできるか
「春の会」NPOフューチャー500理事長 木内孝様
テーマ:ペンタゴンリポートから考える未来
「フェアトレード国際シンポジウム」
テーマ:世界の貧困を解決する未来にために
*理事長の野口修一が、シンポジウムのコーディネーターを勤める
「秋の会」熊本市長 幸山政史様
テーマ:私の挑戦
2005年 講演会+交流会
「秋の会」環境共生施設研究所 理事長 野口修一
テーマ:フューチャー500北京国際シンポジウム
研究発表報告
2006年 講演会+交流会
「秋の会」熊本県副知事 金沢和夫様
テーマ:分権論議の中の九州・熊本
2007年 講演会+交流会
「秋の会」元KDDI役員 武山稔様
テーマ:国際通信、年金問題、福祉分野の今後の展開
(2)環境・建築塾(2000.08~)不定期に開催
第1回 ㈱笠原 代表取締役・笠原信悟様
テーマ:炭の効用と室内環境ホルモン
第2回 ㈱三宝企業 代表取締役・野田浩史様
テーマ:工期45日木造パネル構造軸組みの挑戦
第3回 ㈱エヌイーケイ 成瀬悟(一級建築士)
テーマ:高性能合併浄化槽開発と展開
第4回 ニューランバークリエション 理事 合志羊一様
テーマ:木材の燻煙処理と今後の展開
第5回 九州太陽電池工業㈲ 代表取締役・植田茂様
テーマ:太陽電池設備施工法開発と普及
第6回(天草町高浜)旅館「白磯」見学+宿泊研修
テーマ:昭和初期(3 ~5年)の数奇屋+洋館の検証
第7回 ハヤシコンフォート 代表・林昌治
テーマ:介護手すり工事九州一への挑戦
第8回 自然素材のマンション「エコウイング21」見学会
テーマ:女性が拓く環境共生住宅の未来
(3)福祉のまちづくり活動(2000.10~)
第1回 車椅子街角探検隊in宇土
(宇土市街の公共施設+歩道調査)
車椅子街角探検隊in宇土 調査報告会
第2回 車椅子街角探検隊in宇土
(宇土駅、熊本駅のバリアフリー度調査)
宇土駅、熊本駅に改善要望書を支出。宇城地域振興局やさしいまちづくり
研究会で、実践報告。
第3回 車椅子街角探検隊in宇土
(宇土市営住宅のバリアフリー度調査)
*2004~宇土市福祉課が、「福祉公募債(2億円)」を創設、公共施設
をバリアフリー化を推進
第1回 子育て支援フォーラムにパネリストで参加
(2003年11月、宇土市)
子供の医療費無料化は、出生率を上げると提案し、会場参加者の賛同
を受ける
*2004~宇土市福祉課が、就学前(0~6歳)医療費無料化
(4)他の活動
・横井小楠塾 幕末の思想家・横井小楠の理念を学ぶ
・不知火龍馬会 熊本県央・坂本竜馬ファンの集い
・住吉地域学教室 宇土市住吉中学校区・歴史研究会
・住吉キッズサッカークラブ
宇土市住吉中学校区・5~9才サッカー教室
・宇土の文化を考える市民の会(NPO法人)
宇土市の文化・芸術の振興を目的に活動
・九州平成義塾ネットワーク
九州7県のリーダー交流会
・フューチャー500日本(NPO法人)
持続可能な社会を目指す企業家のネットワーク
2007年以降の活動は、整理中

